2024年も散財の年になりました。がちゃお(@gachao32)です。
デスク環境や、日々の生活を快適にするためのアイテムを、今年もたくさん購入してきました。
その中から厳選して、これからも使っていきたいと思える、おすすめのアイテムたちを紹介していきたいと思います。
気になる製品があれば、ぜひチェックしてみてください。
2024年に買ってよかったもの
これから紹介するものは、ほぼ毎日と言っていいほど使用しているものばかりです。
購入したのが古い順から紹介していきたいと思います。
それでは早速いってみましょう。
Palmwork パームワークチェア
2024年を振り返って、1番買ってよかったと思えたものはこれ。
Palmworkのワークチェア「パームワークチェア」です。
購入するまでに、色々と悩む期間はありましたが、もっと早く買えばよかったとものすごく後悔しました。
- ほんとうにワークチェアなの?と思えるデザイン
- シンプルながらも座面や腰にやさしい座り心地
- 保証やお試しなどの安心のサービス
パームワークチェアといえば、なんといってもこのデザインですかね。ワークチェアなのにこの見た目ですよ。
僕の環境はリビングの一角で、とてもみんなの目につきやすいところにあります。
そんな中では、いかにもワークチェアのような椅子があると浮いてしまいますし、家族からの反感も買ってしまいます。
それがどうでしょうか。パームワークチェアならばしっかりとインテリアに馴染んでくれています。
デザイン性がいい椅子であればほかにもたくさんありますが、パームワークチェアは座り心地も抜群なんです。
オールメッシュで蒸れることはありませんし、特に気に入っているのはバックレスト。
ランバーサポートを搭載したワークチェアもいくつか試したことがあるのですが、押し付けが強すぎて、逆に腰を痛めてしまうことが多く、僕には合いませんでした。
パームワークチェアのバックレストは独自の形状で、そっと腰を支えてくれるような感覚になり、とてもフィットしてくれます。おかげで腰痛とはおさらば。快適なデスク作業を送ることができています。
デザインも良くて機能性も文句なし。本当に買ってよかった1台です。
RICOH GRⅢx
大人気すぎて、今では購入するのに抽選が必要なRICOHの高級コンデジ「GRⅢx」。
運良く在庫のあるタイミングで購入できそうだったので即ポチしてしまいました。
- コンパクトボディ
- APS-Cセンサー搭載で高画質
- 0.8秒で起動する速射性
- 最強のスナップシューター
GRⅢxの魅力はコンパクトなボディながら、APS-Cサイズのセンサーを搭載していることにより、とてもキレイな写真が簡単に撮れてしまうこと。
0.8秒で起動してすぐに撮れる、速射性も人気の1つです。
持ち運びもしやすくて、撮りたい時にすぐに撮れる。それでいて撮れる写真はとてもキレイときたら、常に持ち歩きたくなりますよね。さすが最強のスナップシューターと呼ばれるわけです。
もともとミラーレス一眼のα7Ⅳを所有していたのですが、GRⅢxのおかげで使用頻度は減ってしまいました。
ちょっとしたお出かけはもちろん、ブログでの物撮りなんかで活躍してくれています。
Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
モバイルバッテリーもいろいろと使ってきましたが、最も使用頻度が高かったのがこれ。
- 使い勝手のいい10,000mAh
- ケーブル付き
- コンセント付き
- MacBookAirやiPad Proでも充電可能な30W出力
まさに全部入りという感じのモバイルバッテリーで、僕のようにMacBookAirやiPad Proをお使いの方にはピッタリです。
コンセント付きなので、モバイルバッテリーを充電しながら、対象のデバイスを充電することもできます。
充電速度もPD30W出力に対応しているので、幅広いデバイスを充電できるのがありがたいです。
残量も1%刻みで表示してくれるのが地味に嬉しいポイント。さすがはAnker、細かいところまで抜かりがありません。
とりあえずもっていれば安心できるので、少々重たいのがネックではありますが、なんだかんだ1番使うことの多いモバイルバッテリーでした。
iPhone 16 Pro
カメラコントロールの追加には賛否ありますが、僕にとってはとても買ってよかったです。なにせiPhone 12からの買い替えになるのでね。
買い替えたからといって、やることやできることが変わるわけではないのですが、とにかくストレスが減りました。
あらゆる動作がサクサクと動いてくれたり、電池持ちが驚くほどよくなり、とても快適に使えています。
1番のお気に入りポイントはカメラ性能。すでにカメラを持っていなかったら、iPhoneで十分だなと思えるレベルですね。
いつも持ち歩いている端末で、サクッと撮れてしまうのは驚きです。
これから日本でも使えるようになるであろう、Apple Intelligenceにも期待したいところです。
クロックス メロウ リカバリースライド
いわゆるリカバリーサンダルと呼ばれるカテゴリーのアイテムなのですが、これもまた”もっと早く買っておけばよかった”と思えるアイテムです。
電動昇降デスクを導入して、健康対策や気分の切り替えのために、スタンディングで作業するようにしています。
その中で気になったのは足への負担です。意外と立っていると疲れるというよりかは、純粋に足の裏が痛くなるんだなと感じました。
少しでも楽になればいいなと思い、クロックス メロウ リカバリースライドを購入してみたのですが、少しどころではありませんでした。
足裏への痛みは皆無と言っていいほど、厚さ3cmの程よく柔らかいソールがしっかりと体重を受け止めてくれます。嘘だと思うかもしれないですが本当なんです。
今ではこれがないとスタンディングでの作業ができないほど、なくてはならない存在になりました。
電動昇降デスクのお供にはぜひリカバリーサンダルを。
Pholiten モニターアーム
正直あまり期待はしていませんでしたが、導入してみるととてもよかったモニターアームです。
5,000円台で買えるお手頃な価格と、スタイリッシュなデザインに惹かれて購入しましたが、モニターアームとしての機能も必要最低限備わっています。
あまり頻繁に動かすことはないので、動きの滑らかさを気にすることは特にないのですが、それなりに動いてくれるといったところ。
ホワイトのデスク環境にはとてもマッチしてくれて、上から固定するスリムクランプなのもおすすめなポイント。
コスパ重視でデザインのいいモニターアームをお探しの方はぜひチェックしてみてください。
nahe ライトウォレット
ようやく納得の行く、ミニマルウォレットに出会えました。
dripのPRESSo Lから始まり、karrimorのコインケースやANAheimのマネーカードなど、結構いろいろと試してきました。
PRESSo Lに関しては、カラーや質感などかなり理想的だったんですが、紙幣を3つ折りにしなければならないところがネックで、かなりストレスを感じていました。
最終的にたどり着いたのが、naheのライトウォレット。
紙幣はそのまま入れることができるし、コインケースもちゃんとついている。カード収納は3つもついていて、なにかと便利なリング付き。
ショルダーストラップにぶら下げて持ち運ぶことが多い僕にとって、とても魅力の多いミニマルウォレットでした。
使用感も申し分なく、紙幣や小銭の取り出しもとてもスムーズ。2,000円で購入できてしまう価格も魅力の1つですね。
QCY Crossky C30
コスパの高いイヤホンを販売しているQCYから登場した、イヤーカフ型のワイヤレスイヤホンです。
イヤーカフ型のワイヤレスイヤホンは、3COINSのものもを使用してからハマってしまって、軽いつけ心地とながら聞きができるイヤホンとして、自宅作業のお供になっていました。
さらなる利便性の向上を図るべく、マルチポイントに対応しているQCY Crossky C30を購入しました。
おかげでPCとスマホでのシームレスな接続が可能になり、デスクでの作業が一層はかどりました。
あまり期待はしていなかった音質の部分も、イヤーカフ型のようなオープンイヤーイヤホンなのに、カナル型イヤホンで聞いているかのような、しっかりとした厚みのある音で聞けるので十分満足しています。
カラーがホワイトと言うところもポイントが高く、なかなかホワイトカラーの選択肢が少ないんですよね。
ワイヤレス充電に対応していないことだけが唯一の残念ポイントですが、6,000円台で購入できることを考えれば致し方なしですね。
Lofree Flow Lite
ガジェット界隈ではとても話題となったキーボード。
ロープロファイルと呼ばれる、通常のキーボードよりも薄型に設計されたキーボードで、とてもコンパクトなのが特徴的です。
またホットスワップに対応したメカニカルキーボードなので、キーそれぞれが独立したスイッチが存在しており、そのスイッチを別のスイッチへ交換することが可能になっています。
Lofree Flow Liteはデザインよし、打鍵感や打鍵音などの打ち心地もいい、ということでとても人気があるのですが、たしかにコトコトとした打ち心地や打鍵音は病みつきになりますね。
購入して間もないですが、なくてはならないキーボードになっています。
今後、レビュー記事も個別で書く予定ですが、真価を発揮するのはMacでのキーのリマップが可能になったときでしょうか。現在ではWindowsのみキーマップの変更が可能になっています。
MIZUNO WAVE MUJIN TL GTX
最後に紹介するのが、MIZUNOのスニーカー「WAVE MUJIN TL GTX」のブラックカラーです。
スニーカーは結構好きで、New BalanceやNIKEなど、これまでもいろいろと履いてきました。
なぜ今回、MIZUNOのスニーカーを選んだのか。それはあまり人と被りたくないからですね。
MIZUNOのスニーカーって珍しくないですか?
今回探していたスニーカーの要件に、
- 少しボリュームがあるもの
- ブラック(オールブラックはいや)
- 防水性能
デザインやカラーがよくても、防水性能がついてないものが多い中、すべてを満たしてくれたのがMIZUNO WAVE MUJIN TL GTXでした。
履き心地もすごくよくて、わりと幅広じゃないと合わない足なのですが、窮屈なこともなくとても軽いです。
防水性能もゴアテックスと呼ばれる、高性能な防水・防風・透湿が特徴の素材が使われています。
MIZUNOといえばスポーツブランドのイメージが強いのですが、あまりロゴが目立たないデザインもすごく気に入っています。
ソールの色が黒じゃないところも好きです。
まだまだ買って間もないですが、来年もMIZUNO WAVE MUJIN TL GTXをガンガン履いていきたいと思います。
2,024年買ってよかったもの|まとめ
最後まで読み進めていただきありがとうございます。
いかがだったでしょうか。1つでも気になるなと思ってもらえるものがあれば嬉しいです。
購入したものを振り返ってみると、カラーやデザインが基準の大部分を占めているなと改めて感じました。
これからもきっと変わらず、ホワイトカラー中心になることでしょう。
引き続きブログテーマでもある、狭い空間でも快適に作業が行えるようなガジェットや、実際に使用してみてよかったインテリアやファッションアイテムなんかを紹介していきますので、2025年もどうぞよろしくお願いします。
過去の買ってよかったものはこちら