こんにちは、がちゃお（@gachao32）です。
”GRⅢシリーズにぴったりのカメラケース。見つかりました＿＿＿”
GRⅢといえばポケットにおさまるコンパクトサイズで、0.8秒で写真を撮ることができる機動性の高さが魅力のカメラです。
カバンやポケットからサッと取り出して、いいなと思ったものをすぐに撮る。スマホでは撮れない写真をスマホほどの大きさで持ち歩くことができます。
コンセプトからいくと「わざわざケースに入れる必要はない」「むしろ機動性が落ちてしまう」という人もいます。ですが、決して安くはないカメラを買ったばかりの身としてはまだまだ大事にしたいじゃないですか。
GRⅢの特徴を生かしつつもしっかりと保護もしてくれるカメラケースってなかなかなないよな………
そんなときに見つけました、『HAKUBAのソフトクッションポーチ』です。
僕の中ではかなり理想に近いカメラケースだったので、何が決め手になったのか。またほかにはどんなケースを試してきたのかをご紹介していきたいと思います。
GRⅢシリーズのカメラケース選びで悩まれている人の参考に少しでもなってくれれば幸いです。
ポチップ
HAKUBA ソフトクッションポーチの特徴
今回選んだHAKUBAのソフトクッションポーチについて見ていきます。
見た目はいたってシンプル。
カラーはブラックとグレーの2色展開。
始めはブラックを購入しましたが、グレーも気になり追加で購入。
ウレタン素材でほどよいクッション性があります。
サイズはS / M / Lの3つあり、今回はSを選択。
GRⅢにジャストサイズです。
カメラと一緒に予備バッテリーなんかを持っていきたい場合はもう少し大きいほうがいいかもしれません。
サムグリップがついていると少し引っかかります。
上部はドローコードで簡単に開け閉めが可能で、飛び出すことなく安全に持ち運べます。
価格は約430円とワンコイン以下。コスパの良さも魅力です。
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GRⅢのカメラケースに求めるもの
みなさんそれぞれカメラケースに求めるものは変わってくると思います。
デザインを大事にしたい。
安全にしっかりと保護したい。など
今回、GRⅢのカメラケースに求めたものは以下の4点。
- デザインはシンプル
- ジャストなサイズ感
- タテに収納できる
- カラビナやコードをかけることができる
首や肩からぶら下げるスタイルを最適化するための条件です。
デザインやサイズ感は常にぶら下げて持ち歩くため、シンプルでコンパクトなものを。
常に見える位置でつかうので、ほかの持ち物との統一感を損ないたくない。
タテ収納については、首や肩からぶら下げたときに自然な形で収納できるため。
左右にストラップをかけ横向きでかけると、ケースのフタを閉じることは出来ません。
開け口も高さ分でいいので手間も少なくなります。
そもそもGRⅢは横掛けしないほうが使いやすいですよね？
カラビナやコードをかけるのは、収納していないときの居場所をつくるため。
カメラケースを使わないときに、いちいち別のカバンに入れるのもめんどくさい…。
スマホポーチの使い方に近いですかね。GRⅢが入ればスマホポーチでもありだと思います。
歴代のカメラケースたち
歴代と言うには大げさですが…。
現在のHAKUBAのソフトクッションポーチにたどり着くまでに使っていたケースも紹介します。
アンドゴーのパッキングニット
「GR Ⅲ / Ⅲxと合わせて買うべきアクセサリー！おすすめしたい6選」でも紹介しました。
伸縮性抜群のニット素材でできており、ケースというより覆いかぶせて使います。
収納するものの形状にフィットしてくれるので、とてもコンパクトになるのが魅力です。
保護性能はそれほど高くはないですが、別の機器との接触による傷は防止してくれます。
GRⅢシリーズにもぴったりだったのですが、収納するのにコツがいるといいますか、手間がかかってしまうのがネックとなり諦めてしまいました。
頻繁に取り外ししないケーブルなんかをまとめたりするにはとても重宝しています。
無印良品 ナイロンコンパクトポーチ
こちらもカメラポーチではないですがサイズ感でいえば文句なし。まさにシンデレラフィット。
JJCのレンズキャップをつけていてもしっかりと収まってくれます。
完璧じゃん…と思ったのですが、カラビナやコードを引っかけれるところがないので断念。
ファスナーの持ち手につけれないこともないのですが、移動させる側につけると使い勝手は悪くなってしまいます。
横に開けるのもマイナスポイント。ここだけ開いてくれれば最高。
僕の使い方は正直特殊ですが、ジャストフィットしてくれて、持ち運ぶためのケースとしては全然ありだと思います。
まとめ
いくつかケースとして使ってみて、現時点でこれがGRⅢシリーズのカメラケースにぴったりだと思うものに出会えました。
スナップシューターとしての速射性の高さという特性は生かされつつ、デザインも悪くない。HAKUBAのソフトクッションポーチは僕にとって理想に近いカメラケースでした。
みなさんもそれぞれカメラケースに求めるものがあると思います。ひとつの活用例として、少しでも参考になれば幸いです。
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