【3COINS】スリコのマグネットコードオーガナイザーでデスク周りをすっきり！

どうも、がちゃお（@gachao32）です。

いやー、またもスリコから素晴らしい商品が登場していました。

スリコとは、株式会社パルが運営する、『いつ行っても新しい発見がある、あなたの”ちょっと幸せ”をお手伝いする雑貨店』で、生活雑貨・インテリア雑貨・服飾雑貨・モバイルアイテム・キッズアイテムなど、様々なアイテムを300円中心に取り扱っているお店です。

今回紹介するのは、デスク周りの配線整理をするのにもってこいの『3COINS(スリーコインズ) ライフスタイル マグネットコードオーガナイザー アイボリー』です。

スリコのマグネットコードオーガナイザーのなにが素晴らしいかと言うと、1番はその価格。税込み550円で買えてしまいます。

スリコで見つけたケーブルオーガナイザーがよすぎた！

✅️シンプルデザイン
✅️プレートの固定は両面テープ
✅️少し太めのケーブルもはまる
✅️税込550円

Ankerのが人気ですがこれでよくないですか！？
色味も真っ白じゃなくてグレーっぽいのもよき🤤#スリコ#3coins#ケーブルオーガナイザー pic.twitter.com/OOPLGUJfIy

— がちゃお｜ブログ×ガジェット×写真 (@gachao32) July 17, 2024

Amazonで似たようなマグネットタイプのケーブルオーガナイザーを探してみると、どんなに安くても1,000円程度。特に人気なのは、Ankerさんの「Magnetic Cable Holder」。マグネットクリップが1つ多いとはいえ、価格は1,690円とおよそ3倍。

相変わらずスリコのコスパの高さがうかがえますね。

安かろう悪かろうでは意味がないので、実際の使用感をしっかりとレビューしていきます。

気になっている方はぜひ参考にしてみてください。

3COINS マグネットコードオーガナイザーの外観・特徴

まずは3COINS マグネットコードオーガナイザーの外観や特徴について見ていきます。

外観

まずは外観をチェック。

マグネット付きのクリップが4つに、クリップを止めておく台座がセットになっています。

マグネットクリップのサイズは15.5×12.7×10.5mm。

ケーブルを通す穴の大きさはおよそ4.9mmです。

クリップの上部は丸いへこみがあり、指をおいた時にフィットしてくれます。

台座にはマグネットのプレート。

サイズはおよそ89.3×29.1×5.0mm。

iPhone12と比べるとこんな感じ。

購入したカラーはアイボリーです。

特徴

スリコの製品といえばどれもシンプルなのが特徴ですが、今回のマグネットコードオーガナイザーもロゴや余計な装飾もなくいたってシンプル。このシンプルさがいいんですよね。

カラーも使いやすいアイボリーとブラック。

マグネットクリップは4つ付属しているのでデスク上のケーブルを管理するのには十分です。

台座の固定は粘着シールですが、1度貼り付けると貼り直しはむずかしそう。

なんといっても驚きなのが550円という価格。店頭で見かけた時に、全く買う気はなかったのですが思わず手に取ってしまいました。

3COINS マグネットコードオーガナイザーの使い勝手

実際にスリコのマグネットコードオーガナイザーを使ってみた感想です。

シンプルデスクにも違和感のないデザイン

できる限り白色で統一したデスクに設置してみました。

いかがでしょうか、違和感もなく、うまく馴染んでいますよね。

このアイボリーの色合いがとても気に入っています。

コロンとした見た目も可愛らしく、スタンバイ中でも様になりますね。

黒系のアイテムでまとめられている人はブラックがおすすめ。

マグネットクリップの穴が大きめでケーブルを通しやすい

マグネットクリップの穴の大きさがおよそ4.9mm。この大きさが絶妙で、太めのケーブルもすっきりと通すことが出来ます。

今まで使っていたものだと、穴の大きさが狭いのでケーブルによってははまりきらずに少し浮いてしまっていました。これでは少々見た目がよろしくないですよね。

その点、スリコのマグネットクリップはしっかりと収まってくれます。

最近よく愛用しているのはシリコンケーブルで、柔らかくあとがつきにくいところが気に入っているのですが、やや太めなんですよね。

そんなシリコンケーブルもすっきりと通すことができます。

手持ちのケーブルでいろいろと装着してみました。

UniのUSB-C to HDMIケーブル。こちらは丈夫そうなナイロン製ですが、問題なく入りました。

続いてはDELLのモニターS2722DCについてきたUSB-Cケーブル。残念ながらしっかりと収まりきらず。

映像出力するようなケーブルなので太めなものですし、頻繁に取り外しするものでもないのでね。

充電回りのケーブルはたいていすっきりと収めることが出来ました。

PVC素材のケーブルでは細いタイプもあります。

細いケーブルではクリップを固定したままケーブルだけ引っ張り出してくることもできます。

550円はコスパが高すぎる

十分にケーブルをまとめることができる実用性がありながら、デザインもシンプルでとてもおしゃれ。それでいて価格が550円って。スリコさん安すぎませんかね。

Amazonでマグネットタイプのケーブルオーガナイザーをみてみても、安くて980円。

とりあえず買っておいてよしです。

定番のAnker製

台座の貼り直しはできない

台座の固定には両面テープが使われています。そのため貼り直しをすると粘着力が落ちてしまいそう。

AnkerのMagnetic Cable Holderは洗い流すことで繰り返し利用可能な素材が使われているため貼り直しが可能。

デスク周りのポジションはよく変わりがちなので、繰り返し利用できないのは残念です。

ただマグネトクリップだけでも、デスクの脚に貼り付けるなど使い道はいろいろ。

自分にあった使用法を見つけていきましょう。

マグネットクリップの磁力はやや弱い

比べなければ全く問題のない磁力なのですが、現在使っているマグネットケーブルホルダーの磁力のほうが強力。

少し触れると外れてしまうこともあるので、使用する際はご注意を。

自然に外れたりすることはありません。

3COINS マグネットコードオーガナイザーのレビューまとめ

今回は『3COINS(スリーコインズ) ライフスタイル マグネットコードオーガナイザー アイボリー』をレビューしてきました。

なんといっても550円で買えてしまうのはすごいですね。コスパが高すぎます。

みなさんもスリコのマグネットコードオーガナイザーを使って、デスクの上をおしゃれに整えていきましょう。

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