\ 最大23.5%ポイントアップ! /

家電のリモート操作を可能にしてくれる便利なプラグ:SwitchBotプラグミニレビュー

当ページのリンクには広告が含まれています。
デスクに置かれたSwitchBotプラグミニ

SwitchBotプラグミニとは、コンセントをプラグに挿すだけでスマート化できてしまう、スマートプラグと呼ばれるアイテムです。

SwitchBot プラグミニの特徴
  • 音声やリモートで家電のオン/オフ操作が可能
  • タイマー機能で家電を管理できる(スケジュール機能)
  • 消費電力を確認できる

今回は特に、音声やリモートで家電のオン/オフ操作がしたい!という目的で購入。

以前の記事で紹介した、モニターライトがリモコンなしモデルだったため、どうにか手元で電源を入れたい。そんな中SwitchBotプラグミニにたどり着きました。

結果は、見事に成功!!
しかし、使い勝手は少し思ってた感じとは違っていました。

本記事では、SwitchBotプラグミニの特徴や実際の活用方法の紹介、使用して感じた良い点・残念な点についてレビューしていきます。

目次
この記事を書いた人

プロフィール画像

ガジェット好き副業ブロガー

がちゃお

𝕏(@gachao32)フォロワー1,400人

80×80cmの限られたスペースから情報をお届け

白系アイテム多め

カメラ好き / デスクいじり好き / サッカー好き

プロフィールはこちら

SwitchBotプラグミニの特徴や外観

特徴

  • 本体にスイッチがある家電を遠隔操作可能に
  • 操作方法は音声やアプリなど
  • スケジュール機能により家電を管理
  • 消費電力を確認可能
  • 電力設定により、スマホの過充電防止が可能

スマートプラグと呼ばれるアイテムで、アプリや音声での操作や、他のアイテムとの連携が可能にしてくれる。

工夫次第では使い方は無限大です。

外観

パッケージ

SwitchBotプラグミニのパッケージ

同梱物は本体と説明書

SwitchBotプラグミニの内容物

大きさは意外と大きい(70mm×59mm×39mm)

SwitchBotプラグミニとiPhone付属の電源プラグの比較
iPhone付属の電源プラグと比較

側面にスイッチ(オン/オフや接続のときに使用)

SwitchBotプラグミニの側面ボタン

N極プラグ

SwitchBotプラグミニはN極プラグ

SwitchBotプラグミニの設定方法

設定には専用アプリが必要。

SwitchBot

SwitchBot

wonderlabs, Incorporated無料posted withアプリーチ

セットアップはアプリに従っていくだけで簡単。

まずは右上の+ボタンから”デバイスの追加”を選択

SwitchBotアプリの設定画面
SwitchBotアプリの設定画面
プラグミニ(JP)を選択

表示通りに進めていきます

SwitchBotアプリの設定画面
SwitchBotアプリの設定画面
SwitchBotアプリの設定画面
使用するネットワークのパスワードを入力
SwitchBotアプリの設定画面
ルームには使用する部屋を登録する
SwitchBotアプリの設定画面

設定には5分もかかりませんでした。

SwitchBotプラグミニの実際の使用例

実際の使用例をご紹介します。

モニターライトのスマート化

リモコンのついていないモニターライトを、スマホや声などの遠隔で操作を可能にするスマート化しています。

方法は簡単で、モニターライトのケーブルをプラグミニに挿すだけ。

SwitchBotプラグミニを電源タップにさしこむ

USB-Aなので別でプラグが必要。

SwitchBotプラグミニとモニターライトを接続

あとはアプリからオン/オフで完成。

SwitchBotアプリでオンオフが可能
アプリから消費電力や使用時間などを確認できる

さらにEcho Show 5と連携させ、音声コントロールも可能に。

電力量の確認

ポータブル電源を導入するために、必要な電力量をモニタリングする目的で使用しました。

デスクの電源を1つの電源タップに集約し、SwitchBot プラグミニに差し込むことで、消費電力量をリアルタイムで確認することが出来ます。

プラグミニを使い電力量を測定

SwitchBotプラグミニを使用して感じた良い点

家電をリモートで操作できるようになる

コンセントにSwitchBotプラグミニを挟むだけでリモート操作できるようになるのは本当に便利。

最近の家電は始めからリモート操作できるものが増えてきているものの、まだまだそうでないものも多い。

スケジュール機能の活用でアプリの起動も不要

使用時間が決まっているものであれば、あらかじめ時間を設定しておくことで自動化も可能

わざわざアプリを立ち上げてタップする、という工程すら省略することができる。

SwitchBotアプリのスケジュール機能
SwitchBotアプリのスケジュール画面
この時間までには終わらせるぞの合図

僕はモニターライトのオフをスケジュールに設定。

消えたら寝ろよの合図にしてます!

外出先からのオン/オフが防犯対策に便利

家の外からでも家電の操作が可能です。

照明にSwitchBotプラグミニを接続していれば、外出中でも点灯させることができ、防犯対策にも!

使用方法はアプリを開いて、オンにするだけ。

SwitchBotプラグミニを使用して感じた残念な点

プラグが大きい

手で持っているSwitchBotプラグミニ

思っていたよりも存在感があります。

3連コンセントでは上と下でなら使える
3連コンセントでは真ん中では干渉してしまう
真ん中に挿すとほかは使えなくなる

プラグの挿し方は工夫が必要かも。

アプリを立ち上げるのが少し面倒

開きやすいところに置いとけばいいんですけどね。

せめてiOSではウィジェットに対応してくれたらなと思います。

まとめ

デスクに置かれたSwitchBotプラグミニ

SwitchBotプラグミニを使うことで、家電を簡単にスマート化することができるようになります。

今回はモニターライトをスマート化するために購入してみました。

ライトまで手を伸ばさなくてよくなったけど、アプリを開いてタップ、というのがまだ慣れない。

直接押せるウィジェットがあればもう少し楽かなと思ってみたり。

理想的な環境への道はまだ続きそうです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

デスクに置かれたSwitchBotプラグミニ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次