デスク環境を整えようとすると、どうしても気になるアイテムが”デスクマット”。
デスクマットを変えるだけで、デスクの印象をガラッと変えてくれます。
そこで「Minimal Desk Setupsのデスクパッド」を購入。
フェルト製ながら3,000円台とリーズナブルで、品質の良いデスクマットです。
海外のブランドであるため、購入するのに少し躊躇したものの、実際はスムーズに購入できました。
詳細は後述しますが、トラブルに対しても親切に対応してくれて、海外サイトからの購入は不安だという人にも安心してオススメできます。
今回は、Minimal Desk Setupsのデスクパッドについてレビューしていきます。
Minimal Desk Setupsのフェルトデスクパッドについて
Minimal Desk Setupsはオーストラリアのブランドで、デスクマットやモニターライトなど、デスク環境をミニマルに整えてくれるアイテムを販売や紹介しています。
特にデスクパッドは人気ですね。
さまざまな素材の比較・検討を重ねた結果、ウールをブレンドしたフェルト製になっており、耐久性や耐水性にも優れ、柔らかく肌触りのよいデスクマットに仕上がっています。
強いこだわりが感じられるアイテムです。
カラーはダークグレーとライトグレーの2色。
どっちのカラーもカッコいい!
追記
現在はウール素材だけでなくレザーのデスクマットも登場しています。
サイズと価格
- Small(60cm×30cm)・Medium(90cm×30cm)・Large(90cm×40cm)の3サイズ
Small | Medium | Largel | |
サイズ | 60cm×30cm | 90cm×30cm | 90cm×40cm |
価格 | $39.99AUD | $43.99AUD | $48.99AUD |
AUDとはオーストラリア・ドルのこと。アメリカ・ドルとは違うのでご注意を。
およそ3,800円~4,600円。
思ったよりも安いなという印象。
購入方法
購入方法の確認はこちら
カートに入れます。
他の商品が必要なければ「NO,THANK YOU」をクリック。
英語表記で入力する必要があり、ここが1番の悩みどころ。
住所を英語で書くときのポイント
- 日本の順番と逆に書く
- 日本の建物名は、ローマ字で
- 部屋番号には「#」をつける
- 丁目・番地・号・郵便番号は数字のみ
例
大阪府ミニマル市デスク区セットアップ2丁目9番地1号 デスクマットハイツ102号
→Desukumatto heights #102,2-9-1,Settoappu,Desuku-ku,Minimaru-shi,Osaka
今回の項目では
City→市や区(Desuku-ku,Minimaru-shi)
Address→City記入以下の住所(2-9-1,Settoappu)
Apartment,suite,etc.(optional)→マンションやアパートであれば建物名と部屋番号(Desukumatto heights #102)
PayPalやApple Payなどの電子決済かクレジットカードかを選択。
クレジットカードを利用する場合は、カード番号などの必要情報を入力していきます。
ちなみに送料は無料です。良心的。
購入確定後、約1週間程度で到着します。
安心のサポート対応
冒頭にも書きましたが、実は1周間が過ぎ到着予定日を超えても商品が届かないという事態に…。
まさか自分の身にこういうことが起きるのかと一気に不安になりました。
すがるような思いでサポートに連絡。
Webサイト下部にある「CONTACT US」から届いてないという旨の内容を送信。
すると翌日には連絡が入りました。
連絡ありがとう。すまなかった。どうやら住所が間違っていたみたいだ。
これから返金対応するか再送するかどうする?
再送するのならもう一度正しい住所を教えてくれ。日本語で構わないぜ。
なんとまさかの住所の書き間違い。
あらためて日本語の住所と再度英語表記の住所を送り無事に自宅に届きました。
その間の対応は素早く、丁寧なメールも送ってくれ、サポートもしっかりとしていて本当に安心できるなと感じました。
やり取りはもちろんすべて英語でしたが、英語が全く話せなくても、翻訳サイトやChatGPTの力を借りてなんとかできていました。
なんていい時代なんだ。
Minimal Desk Setupsフェルトデスクパッドのパッケージ内容
海外発送といえばボコボコにへこんだ箱。思ってたよりはマシでした。
同梱物はデスクマット、おまけのケーブルオーガナイザー、ありがとうの紙。
広げると折り目はなくすぐに使えます。若干浮き上がりますがそんなに気にならない。
右下にロゴが入っているミニマルなデザイン。
裏には全面滑り止め。
今回購入したのはSmallサイズ。普段使っているキーボードやマウス、左手デバイスのLoupedeckを置くとこんな感じ。
少し窮屈な感じですね。キーボードとマウスくらいがちょうど良さそう。
80cm×60cmのデスクに実際に置いた感じ。
フェルトデスクパッドの使用感
主張しすぎないシンプルさでデスクがおしゃれに
デザインは右下にロゴがあるのみでいたってシンプル。
どんなデスクにも馴染んでくれます。あるだけでおしゃれになりますね。
フェルトだけどチクチク感はない
フェルトの感触は気になっていたポイントでした。思っていたよりもサラサラしていて肌触りがいい。
人により感じ方は異なるとは思いますが、チクチクは気になりません。
夏場の使用も特に不快感なく使っていけそう。
程よい厚みでタイピング音が抑えられる
5mm程度の厚みがあり、タイピング時の音も抑えられます。
デスクの保護にもこれだけ厚みがあると安心。
滑り止めのグリップ力は最強
ほんとに動かないんですよこれ。
キーボードやマウス操作中に動かれると集中できないのでこれは嬉しいポイントですね。
僕は作業スペース確保のために、デスクマットごと動かしたいときが。
滑らなさすぎていちいち持ち上げるのも面倒なので、同じ大きさのマットをもう1枚下に敷いて使っています。
汚れには弱そう
公式では一応耐水性もあるとアナウンスされていますが、フェルトという素材上、水には弱そう。
特にコーヒーとか色が付きそうなもには注意したいですね。
Minimal Desk Setupsのデスクパッドについての口コミ・評判
- フェルトの質感がいい
- サポートの対応は良い
- Grovemadeより価格が安くお得
- Grovemadeと比べるとチクチクする
Grovemadeと比べる人が多かった。
品質に関しては満足している人がほとんど。
まとめ
今回はMinimal Desk Setupsのデスクパッドについてレビューしてきました。
品質も良くて価格も安いデスクマットなので、”フェルトのマット気になってるんだよな”という人にオススメです。
海外サイトからの購入なので躊躇される人もいるかと思いますが、サポートもしっかりしており商品が届かないんじゃないかという心配もなく購入いただけます。
ぜひ気になる人は購入してみてください。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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