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ケンジントンのリストレスト『ErgoSoft Wristrest』シリーズをレビュー

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ケンジントン ErgoSoft Wristrest

メカニカルキーボードのKeychron K2を使いだして、リストレストの必要性を知り、ケンジントンのリストレストに辿り着きました。

デスクを白いアイテムでまとめている人にとってはケンジントンがベストではないでしょうか。

今回はケンジントンのリストレストについて、実際の使用感や良い点・残念な点についてレビューしていきます。

こんな人におすすめ
  • メカニカルキーボードのような高さのあるキーボードを使っている人
  • 白いリストレストを探している人
  • 手首に優しいリストレストを探している人
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ケンジントンのリストレストの特徴

ケンジントン ErgoSoft Wristrest

ケンジントンのリストレストにはカラフルなカラーリングが特徴的なGEL WAVEシリーズと、シンプルでマットな質感のERGO SOFTシリーズがあります。

今回紹介していくのはERGO SOFTシリーズのリストレストになります。

フェイクレザーとジェルクッションを使った柔らかい質感

ケンジントン ErgoSoft Wristrestの表面は上質なフェイクレザー

表面を覆う素材は柔らかい上質なフェイクレザー。

ケンジントン ErgoSoft Wristrestはほどよいやわらかさ

内部には程よい硬さのジェルクッションが使われています。

快適な使用感が得られるエルゴノミックなデザイン

ケンジントンのリストレスト

手首を快適な位置で支えてくれ、首や肩への負担を軽減。

ケンジントンのリストレスト

手首と接地する面が平らなところがポイント。

カラーはホワイトとブラックの2種類

デスクセットアップにおいてカラーが選べるのは嬉しい。

ホワイトはグレーに近い色。

様々な環境に合わせることができる豊富なサイズ展開

使用環境に合わせて選ぶことができます。

アルコールなどの薬剤耐性に優れメンテナンスしやすい

ケンジントンのリストレストは水拭きも可能

アルコールやブリーチ等の洗剤や除菌剤に対する品質の耐性テストをクリアしており、水拭きも可能です。

直接肌に触れる部分でもあるので清潔を簡単に保つことができるのはgood。

ケンジントンのリストレストの外観

の外観をチェックしていきましょう。

フルサイズキーボードに最適なスタンダード

ケンジントンのリストレスト スタンダードの横幅

幅は440mm。

ケンジントンのリストレストの厚さ

高さは15mm。

ケンジントンのリストレスト スタンダードの大きさ

僕の使い方は、テンキーレスキーボード+トラックボールマウス。

テンキーレスキーボードにピッタリなコンパクト

ケンジントンのリストレスト コンパクトの横幅

幅は28mm。

ケンジントンのリストレスト コンパクトの厚さ

高さは10mm。

ケンジントンのリストレスト コンパクト

Keychron K2には10mmはやや低い。

実際に使用して感じた良いところ

実際に使用して感じた良いところは4つ。

デザインはシンプルだけどおしゃれ

ケンジントンのリストレストはデザインがいい

リストレストの多くは直線的なデザインが多い。

ケンジントンのリストレストは流線的なデザインで、シンプルながらもおしゃれ

普通のデザインに飽きたらケンジントンも良いのでは!?

ホワイトが選べる

デスクアイテム全般に言えることですが、まだまだブラックが多い印象。そんな中、ホワイトが選べるのは白好きとしてはありがたい。

ちなみにケンジントンのリストレストは、ホワイト表記だがややグレーっぽい色みをしています。

メンテナンスしやすい素材

フェイクレザーのおかげで汚れがつきにくく、簡単に拭き取れるというがありがたい。

リストレストはキーボードやマウス同様、直接肌が触れ合うモノなのですからね。

ちょうどいい柔らかさと広い接触面

ケンジントンのリストレストはやわらかさがちょうどいい

こればかりは実際に使ってみないとわからないところですが、本当に柔らかさがちょうどいい。また接触面が広くて平らなのも手首には優しい。

程よい高さと柔らかさのおかげで、長時間使用していても手首の疲れはとても感じにくくなりました。

ナカバヤシのリストレスト

も一時期使っていましたが…

ナカバヤシのリストレストはより柔らかい

ケンジントンのリストレストよりも柔らかい。

ケンジントンとナカバヤシのリストレスト

色もケンジントンのリストレストよりも白に近い。

ケンジントンとナカバヤシのリストレスト比較

は高さがあり、形状が半円を描いているため、手首との接触面積は狭くなる。結果的に圧迫感が強く使うのをやめてしまいました。

柔らかければいいわけではないのだと実感。

実際に使用して感じた残念なところ

残念だなというポイントをあえてあげるとすると2つ。

価格はやや高い

1,000円台で買えるものが多い中、ケンジントンのリストレストは3,000円後半。さすがにちょっと高め。

しかし、この特徴的なデザインと使い心地なら少し高くても買って良かったなと感じています。

冬場はひんやり、夏場はべちゃっと

さらさらとしてフェイクレザーのため、冬場に触るとややひんやりと、夏場には汗ばんでくるとべちゃっとした感触に。

まとめ

ケンジントンのリストレスト

というわけで、今回はケンジントンのリストレストについてレビューしました。

  • デザインはシンプルだけどおしゃれ
  • ホワイトが選べる
  • メンテナンスしやすい素材
  • ちょうどいい柔らかさと広い接触面

どんなアイテムでもそうですが、毎日使うモノこそ、自分の満足したモノを使いたい。

リストレストで言えば、サイズ感や素材の違い、見た目などのデザイン的なポイントから選んでいく必要があります。

そんなリストレスト選びの参考になれば幸いです。

ケンジントン ErgoSoft Wristrest

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