どうも、がちゃお(@gachao32)です。
ガジェットポーチって1つあれば十分なのに、ついつい買ってしまうんですよね。
と言いますのも、同じガジェットポーチと呼ばれるアイテムの中でも、大きさは結構様々。
ケーブルやイヤホンをまとめるだけのコンパクトなモノもあれば、小型のタブレットまで収納できてしまうような大容量なタイプまであります。
使用目的にあわせて持っておきたいところですが、今回ご紹介するのは大容量タイプのガジェットポーチ「Evoon かわるガジェットポーチ2.0」です。
- 複数ポケットで大容量
- 中身が見えやすいがま口構造
- 安定感抜群の自立構造
- 汚れや耐久性に強いコーデュラナイロン
- さりげないレザーがおしゃれ
- 取っ手付きでカバンの中から取り出しやすい
機能性だけではなく使い勝手にも配慮されたガジェットポーチです。
一度に多くのアイテムを収納できる、大容量タイプのガジェットポーチをお探しの方はぜひチェックしてみてください。
Evoon かわるガジェットポーチ2.0をチェック

かわるガジェットポーチ2.0の特徴を改めてご紹介します。
- 複数ポケットで大容量
- 安定感抜群の自立構造
- 中身が見えやすいがま口構造
- 汚れに強く耐久性の高いコーデュラナイロン
- さりげないレザーがおしゃれ
- 取っ手付きでカバンの中から取り出しやすい
中身が見えやすいがま口構造や外部からの衝撃強化など、前モデル「かわるガジェットポーチ」をさらに進化させたのが「かわるガジェットポーチ2.0」です。
ユーザーの声をもとに改良を加えられているので、本当に必要な機能が詰まっているガジェットポーチになっています。
製品仕様
サイズ(横幅 × 奥行き × 高さ) | 23 × 8 × 14 cm |
重さ | 250g |
素材 | コーデュラナイロン / PVC / レザー / 起毛(内側) |
カラー | ブラック |
価格 | 7,480円 |
外観
レザーのラインとロゴがワンポイントに入っていて見た目はとてもシンプル。

レザー部分はポケットになっていて、マグネットで固定されています。


裏面にもポケットが。サイズはiPhone 16 Proがケース付きですっぽりと収まるサイズです。




素材はコーデュラナイロンを使用。汚れに強く耐久性が高いのが特徴です。

側面にはこちらもレザーでできた持ち手ついてます。

全体的にレザー素材がアクセントになっていますね。

底面にはPVCコーティングが施されており、こちらも汚れに強い素材が使われています。マチもしっかりとしているのでポーチが自立してくれます。

ファスナーはYKKの止水ファスナー。

中を見てみるとこんな感じ。仕切りやポケットがたくさん用意されていて収納力は抜群。



ファスナー下には芯材が入っており形をしっかりとキープしてくれます。

この部分を折り返すと中が見えやすくなり、アイテムが取り出しやすくなる工夫が。

サイドの部分にはホックが付いているので、ファスナーの先がダラダラとせず収めることが可能。


ポーチの内側は起毛素材となっているので、傷がつきにくく安心。

重さは実測で267g。

Evoon かわるガジェットポーチ2.0をレビュー

ここからは実際に使用して感じたポイントをお伝えします。
圧巻の収納力
なんといっても最大の魅力は収納力。実際に1泊旅行へ行くときのガジェットポーチの中身を紹介します。

基本的には宿泊先での充電アイテムを収納しています。自分と妻の2台分のスマホに、タブレットやApple Watchなどが充電できるようなセットです。

個人的に旅行の時に必ず用意しておきたい充電アイテムが2つ。コード付きの充電器とMagSafeやApple Watchの充電に対応した一体型の充電器です。
部屋によっては「ここにしかコンセントがないの?」という問題が起こったりしますが、コードつきの充電器があればうまく充電スペースを確保することが出来ます。

またiPhoneとApple Watchをお持ちの方には、同時充電できるような充電器があると、充電スペース的にも持ち運ぶ荷物もコンパクトにすることができるのでおすすめです。


SDカードやリーダーなど、細かいアイテムを収納するときにはポケットも活用することができますので、ポーチの中でどこかへいってしまう心配もありません。

これだけのアイテムがあっても、まだまだ余裕を持って収納できる、大容量なガジェットポーチです。
ただし、それなりに中に詰め込んでしまうと、外側のポケットが使いにくくなるのでご注意を。

ガジェットポーチは自立してこそ
ガジェットポーチが自立するとは、何も入れない状態でも倒れずに立ってくれるということです。

中にモノを収納すれば重みが出るので、立ってくれることはあると思います。ですが少なくなるとコロンと倒れてしまえば使い勝手は一気に悪くなってしまいます。
頻繁に出し入れするわけではないと思いますが、使いたい時にいちいち起こして中を確認するのはめんどうなので、自立してくれるに越したことはないなと。個人的にはガジェットポーチは自立してくれるものを選ぶべきだと思います。
Evoon かわるガジェットポーチ2.0はマチも広く、芯材も入って形が崩れることもないので、倒れることなく安定した状態で自立してくれるのでとても頼もしいです。
がま口構造で中身が確認しやすい
一般的なガジェットポーチはファスナーで開口する部分が広くしてあり、手で広げることで中を確認するものが多いかと思います。


Evoon かわるガジェットポーチ2.0の場合は、ファスナー下に芯材が入っており、ファスナーを開けるとがま口のように自然と大きく開いてくれるのが特徴です。


おかげで中を確認しやすくなりますし、横からモノがこぼれ落ちる心配もありません。
ファスナーを開く距離も短くなるのもメリットの1つかなと思います。
デスクオーガナイザーとしてもあり
デスク作業にはペンやハサミなどの文房具に、SDカードを読み込むためのリーダー、ちょっとした時に充電するための充電器やケーブル、スマホを立てておくスタンドなど、細々したものがあると便利。…なのですが、引き出しや収納が少ないとどうしてもデスクの上に散らばってしまいがちです。

Evoon かわるガジェットポーチ2.0は、そんなデスクのオーガナイザーとしての役割も担うことも。
抜群の収納力がありますし、細かい仕切りも付いていてゴチャつかず収納ができ、自立しながら大きく開いてくれるので、すぐにアイテムを取り出すことが可能。

ファスナーを閉めればそのまま持ち運ぶこともできるので、違う場所でもすぐに同じ環境で作業をすることができます。
外出のときだけでなく、家の中でも活躍してくれること間違いなし。
持ち手があるとなにかと便利
ガジェットポーチに持ち手がついているのはとてもめずらしいと思うのですが、これがまた便利なんですよね。
特にバッグから取り出す時。持ち手があるのと無いのとでは大違いで、結構重たくなる時もありますが、しっかりと握って取り出すことが出来ます。

なんなら財布やスマホをいれてこのままお出かけも出来ちゃいますよね。セカンドバッグ風にも使えそうです。

持ち手の素材はレザーを使われていて、デザイン的にもアクセントになっているのがポイント。
コンパクトにはならない
ガジェットポーチの中では割と大きめの部類だと思いますが、ここまでアイテムを詰め込まないという人もいると思います。
少量を収納しても、芯材が入っていたり、素材のコーデュラナイロンが強いので、あまり形が崩れることはありません。
いい意味で言えば形をキープしてくれるのですが、悪く言えばコンパクトになってはくれないのでスペースはとります。

そんなに収納するアイテムが多くない人にとっては、少々使いづらいかもしれません。
また素材がしっかりとしていることもあり、やや重たいのも気になるポイントです。

まとめ

- 圧巻の収納力
- 自立&ガマ口構造で使い勝手抜群
- 持ち出しやすい持ち手
- 傷や汚れに強いコーデュラナイロン
- レザーがアクセントなシンプルデザイン
- コンパクトにはならない
- やや重ため
- カラーがブラックのみ
今回は、Evoon かわるガジェットポーチ2.0をレビューしました。
アイテムが多い人にとってはうれしい大容量タイプのガジェットポーチで、仕切りも多く収納力抜群。
自立してくれたり、ガマ口構造で中身を確認しやすいので、使い勝手の部分にもこだわりを感じます。
収納するアイテムがあまり多くない人にとっては、かさばりやすく重たいので使いにくいかもしれませんが、デスクオーガナイザーとしての使い道もあるので、どこかで必ず活躍してくれるはず。
ガジェットポーチ選びでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。