どうも、がちゃお(@gachao32)です。
個人的に愛してやまないイヤーカフ型のワイヤレスイヤホンから、注目の新作がEarFunから登場しました。それが『EarFun Clip 2』です。
注目ポイントはずばり、「ワイヤレス充電に対応したイヤーカフ型イヤホン」であること。もちろんこれまでにもありましたが、高価格帯のイヤホンにしか搭載されていないんですよね。
今回のEarFun Clip 2は、1万円以下となっており、ようやく手が出しやすい価格のワイヤレス充電に対応したイヤーカフ型イヤホンなんです。さすがはEarFunです。
もちろん、安くてワイヤレス充電に対応しているだけでおすすめというわけではありません。そこはEarFunですから、音質やその他の機能も満足度の高い、コスパに優れたイヤホンに仕上がっています。
- 12mm径チタンコーティング振動板×デュアル磁気回路による力強いサウンド
- Hi-Resオーディオ&LDACコーデックに対応
- 新開発の3Dサウンド技術「Spatial Stage」
- 最大40時間のロングバッテリー
- イヤーカフ型イヤホンでは貴重なワイヤレス充電対応
- 直感的な操作が可能な物理ボタン
今回はEarFunさんから紹介用に提供いただいたので、実機を使って使用感をレビューしていきます。
日常使いに最適な使い勝手
EarFun Clip 2は日常的に使うのにピッタリなワイヤレスイヤホンだなと感じます。
快適すぎる装着感
1万人以上の耳型データをもとに開発されたC型ブリッジによる装着感は快適そのもので、長時間装着していても不快感はほとんどありません。

耳をはさむ力が本当にちょうどいい塩梅で、装着する時は抵抗感なく広がってくれるのに、グラグラとすることなくちょうどいい強さで固定してくれるんですよ。


イヤホン本体の重さは約5.5gととても軽く、着けているのを忘れる…ほどではありませんが、負担になることはありません。
同じイヤーカフ型のイヤホンでも、このあたりの装着感とかフィット感はそれぞれ違ってくるものなんですが、かなりいいと思います。僕は好きです。
1日使っても安心のロングバッテリー
EarFun Clip 2は、LDACをOFFの状態だと、最大11時間の連続再生が可能です。11時間あれば、ほぼ1日使っても問題ないくらいのバッテリー性能かなと思います。

日常的に使う時も、充電を気にして着けたり外したりする必要はありませんね。
ワイヤレス充電に対応
ここが結構嬉しいポイントで、ワイヤレス充電に対応してくれているんですよね。そもそも充電する機会はそんなに多くはないと思いますが、充電器に載せるだけで済むのはほんとに楽です。

イヤーカフ型イヤホンの中でも、ワイヤレス充電に対応してくれているのは限られていて、高価格帯のイヤホンなんですよね。EarFun Clip 2は1万円以下ということもあり、価格が気になる人にとってはかなり貴重な存在ではないでしょうか。
マルチポイント対応で仕事にもプライベートにも
最大2台までのマルチポイント接続に対応してくれているので、スマホとPCなどの同時使用が可能です。スマホで音楽を聞いていても、接続先を切り替えることなく、PCでリモート会議をすることができますね。

マルチポイントの挙動としては、2台目の割り込み再生はできないので、1台目の再生を先に止める必要があります。
ながら聴きでは十分すぎる音質
日常的に使いやすいイヤーカフ型イヤホンは、どうしてもながら聴きメインになりがちですが、EarFun Clip 2は音質にもしっかりとこだわっています。

12mm径のチタンコーティング振動板とデュアル磁気回路で構成されるダイナミックドライバーが搭載されており、中高音域ではクリアで伸びがあり、それでいて主張しすぎることのないマイルドなサウンドです。ただ低音域はやや物足りないかなという印象です。
専用アプリのEarFun Audioから、イコライザーを調整することができ、自分好みの音にすることも可能です。BassSurge技術を使った「迫力のある重低音」を選択することで、物足りなかった低音に厚みを持たせてくれたりします。それでもやっぱり物足りなさはありますかね。

LDAC対応でより高音質を楽しめる
EarFun Clip 2はLDACに対応しているので、より高音質で音楽を楽しみたい人はONにしましょう。全音域でより音の輪郭がはっきりとするといいますか、厚みがでるかなという印象です。

ただLDACをONにすると、マルチポイントは使えなくなってしまうので、個人的にはOFFにしてますね。正直絶対LDACの方がいいというところまでの変化は感じないことと、ながら聴きがメインなので音質よりも利便性を優先したいところなので。
実用的なシアターモード(空間オーディオ)
シアターモードとは、EarFun独自のSpatial Stage 3Dサウンド技術を使った空間オーディオなんですが、これが結構いいんですよね。

音楽を聴いているときにONにすると、音場が広がって臨場感のあるサウンドに変化します。デジタル処理による無理やり感がなく、自然に少しリッチな音になってくれるので全然ありだなという印象です。
なかでも特におすすめなのが、映画などの映像コンテンツ。より迫力のある体験を味わうことができます。

シアターモードはイコライザーとの併用はできないのでご注意を。
誤操作の心配のない物理ボタンが嬉しい
ワイヤレスイヤホン全般に言えることですが、快適に操作をするなら物理ボタンです。不意に触れてしまったときの誤操作の心配もありませんからね。
EarFun Clip 2ももちろん物理ボタンを搭載。確実な操作が可能です。

またアプリからボタンカスタマイズも可能なので、自分好みに変更することでより使い勝手がよくなります。

シンプルでスタイリッシュなデザイン
ケースやイヤホン本体のデザインは、とてもシンプルでスタイリッシュ。デスクに置いてあっても浮いてしまうことはないですし、耳にかけていてもイヤな主張は全くありません。

ケースはやや光沢感がありながらも、サラサラとした質感で、指紋は目立ちにくいです。ただ少し滑りやすいと感じる人もいるかもしれません。

前面にはロゴとLEDインジケーター、底面に充電用のUSB-Cポートとペアリングボタンがついているのみで、とてもスッキリとしています。ケースのフタを開けると、上部にブリッジ部分がくるように収まっており、取り出しや収納がとてもしやすいです。



イヤホン本体は、ブリッジ部分がシュッとしたデザイン。シリコンっぽい素材なので、滑りにくく掴みやすいです。スピーカー部分は側面がシルバーになっているのがいいアクセントですね。



見やすいところにLとRの表記がされているので、間違えることは少ないかと思いますが、左右の自動識別があればより使いやすかったかなと思います。

まとめ|1万円以下で手に入る日常使いに最適なイヤーカフ型イヤホン

- 長時間着けていても苦にならない抜群の装着感
- 最大40時間のロングバッテリー
- クリアで聴き応えのある音質
- 実用的なシアターモード(空間オーディオ)
- イヤーカフ型イヤホンではめずらしいワイヤレス充電対応
- 直感的な操作が可能な物理ボタン
- 9,990円で買えるコスパの高さ
- 低音はやや控えめ
- 左右自動識別はなし
今回は、『EarFun Clip 2』についてレビューしてきました。
ながら聴きができるイヤーカフ型イヤホンとしては申し分ない音質に、抜群の装着感や高いバッテリー性能。日常的に使っていくにはピッタリなワイヤレスイヤホンだと思います。
それでいてイヤーカフ型イヤホンではめずらしいワイヤレス充電にも対応してくれており、それが1万円以下で手に入ってしまうのだから驚きです。同じカテゴリーの製品と比べると、この価格というのは頭1つ2つくらい飛び抜けていますから、まずはEarFun Clip 2を試してみるというのは十分アリな選択肢だと思います。


