どうも、がちゃお(@gachao32)です。
HUAWEIの新型スマートウォッチが発売されましたが、これがまた毎日着けっぱなしにしたくなる最高に気分の上がるアイテムなんですよ。
今回紹介するのは、数あるHUAWEIのスマートウォッチの中でも、軽量でミニマルなBandシリーズの最新作『HUAWEI Band 11』です。もともと前モデルであるBand 10を愛用していたのですが、デザインも機能もさらに洗練されて、より美しく進化してくれました。
なぜ新型のBand 11は毎日使いたくなるのか、前モデルからどう進化したのか。実際に使ってみて感じたリアルな感想を詳しくレビューしていきたいと思います。
結論:HUAWEI Band 11最大の魅力は「毎日着けたくなるストレスのなさ」
1万円以下とは思えない、洗練された使い心地

価格帯の安いスマートウォッチによくあるのが、使われているフォントがあまり日本に馴染みのないもの(不自然な明朝体など)であったり、日本語訳が少しおかしくなっていること。また、一昔前のスマホのように、画面の動きがモッサリとしていているものがあったりします。
その点、HUAWEI Band 11は、見た目にも美しく、日本語の表示もまったく違和感はありません。

特に強く推したいポイントは、文字盤がしっかりと作り込まれていて、直感的に操作できること。文字盤によっては、天気予報や睡眠時間などの情報を表示してくれるものがあります。そして詳細な情報を知りたければ、該当する箇所をポンとタッチするだけで、詳しい情報の画面にパッと切り替わってくれるんです。

「えっ、当たり前じゃないの?」と思われた方もいるかも知れませんが、意外とこの価格帯のスマートウォッチでここまで対応してくれているものは少ないです。驚きなのが、はじめから用意されている文字盤だけではなく、ストアからダウンロードする文字盤も対応しているところ。全てを試したわけではないのですが、少なくとも実際にダウンロードしたものに関しては全て対応していました。

この機能のおかげで、いちいち設定を奥深くまで漁って探す必要がなくなるので、かなり使い勝手は向上します。この1万円以下でありながら、洗練された使い心地のおかげで、毎日ストレスなく使用することができています。
着けていることを忘れる「軽さ」と「バッテリー持ち」

毎日使用していく中で重要になるのが、装着感やバッテリー持ちです。画面操作などの中身の使い勝手が素晴らしいのは先ほどお伝えしたとおりですが、HUAWEI Band 11は身に着けるモノとしての本体の快適さも抜群なんです。



まずは軽さ。わずか17gの軽量さなので、腕に着けても全く気になりません。軽いからと言って画面が小さいというわけでもなく、1.62インチのディスプレイは情報を確認するにも、タッチして操作するにも十分な大きさです。薄型設計ということもあり、作業のタイピングなどのデスク作業や、服を着替えたりするときの引っ掛かりもほとんどないので、ストレスフリーで使い続けられます。

付属のバンドもフルオロエラストマー製で、軽くて触り心地も抜群。水にも強いので、場所を選ばずに使用できるのも嬉しいポイントです。
スマートウォッチで必ず気になってくるバッテリー持ちですが、最大14日間のロングバッテリーを誇るため、頻繁な充電に悩まされることはありません。

実際の使用感としては、常時画面表示(AOD)させた状態でもだいたい3日は持ってくれる印象です。毎日のアラームや15分程度のウォーキングなどのワークアウトをこなしつつ、それなりにハードに使っていても、毎日充電する必要はまずありません。
毎日着けていたいといいますか、着けていてもストレスになることが少ないと言ったほうが正しいかもしれません。そのおかげで自然と運動や健康状態をログとして残すことができ、結果として毎日着けておきたいなと感じるようになります。自分のログを振り返るのってなんとなく楽しくなってくるんですよね。これ、僕だけですかね?
ちなみにHUAWEI Band 11で測定することができるのは以下の通り。



- 各種ワークアウト(ランニングやサイクリングなど約100種類)
- 心拍数
- 睡眠
- 情緒/ストレス
- 血中酸素
- 歩数
- カロリー
ストレスなどの精神状態を計測できるのがHUAWEIならではかなと思います。どれも特別な操作はなく、装着しているだけで測定できてしまうのも、ストレスを溜めないポイントですね。
シンプルスタイルにピッタリなノイズレスなデザイン

装着感や使用感はもちろん大事ですが、体に身につけるアイテムとしてはデザインにも気をつけたいところ。HUAWEI Band 11は派手さはありませんが、スッキリとしたシンプルなデザインが魅力だと思います。

外観はアルミニウム合金ケースで質感はとてもいいです。曲線部分とか、ディスプレイとの間の部分とか、細かいところまで美しい仕上がりがたまりません。

シンプルなコーディネートが多いのですが、どんな格好でも問題なく合わせられます。ちなみに白デスクとの相性も抜群です。
前モデル「Band 10」からの進化点
ディスプレイの大型化&性能UP

ディスプレイの大きさが1.47インチから1.62インチへ大きくなりました。数字上は僅かな変化と感じるかもしれませんが、比べてみると結構大きくなったと感じます。縦長だったディスプレイが少し横に伸びてくれましたね。
形については好みによるかと思いますが、個人的にはバランスが良くなったと思うのでとてもいい進化だなと思います。

ディスプレイについては大型化されただけではなく、画面の明るさも向上しました。600ニトから1500ニトですから、一気に倍以上明るくなったことになります。
前モデルの時点で屋外で使用していても十分見やすく、不便に感じることはなかったのですが、Band 11では明るさを半分くらいでも全く問題なく確認できますね。
画面デザインの刷新

画面が大きくなったことで、表示できる内容も増え、メニュー画面がリスト表示のみだったのが、丸いアイコンが並ぶグリッド表示にも対応しました。
睡眠モニタリングの精度向上

夜間の睡眠のみでなく、仮眠に対応。睡眠計測自体の精度も向上しているようです。
今の気分がより正確に

感情のモニタリングが、今までは不快/普通/快適の3段階だったのが、それぞれの項目がさらに4つのレベルに別れ、合計12段階から測定されるようになっています。
上位モデル「Band 11 Pro」の存在
Band 11からは上位モデルとなるProも同時に販売されています。
- GPS搭載
- 最大輝度は2000ニト
最大の特徴はウォッチ本体にGPSが搭載されていること。Band 11はGPS非搭載のため、ウォーキングやランニングなどで位置情報を取得しようと思うと、スマホとのアプリ連携が必要になっていました。
そのため、位置情報を取得するワークアウトをよく使う人にとっては、Proモデルの方がより快適に使えると思います。
画面の明るさに関しては、Band 11でも十分だと感じるので、あまり重要視する必要はないかと。
HUAWEI Band 11を使ってみて気になったところ
バイブレーションがやや弱い

個人的にスマートウォッチを着ける1番の理由が、手首へのバイブレーションによる目覚まし機能。周りに他の人が寝ていたとしても、自分だけが目覚ましを認識することができるのが最高すぎて、今やなくてはならない機能として毎日活用しています。
なのですが、HUAWEI Band 11のバイブレーションの強さが少々弱いんですよね。時々気づかずに寝過ごしてしまうこともあるくらいで…。これまでいくつかスマートウォッチを使ってきましたけど、初めて気になるなと感じました。

一応設定で強さを2段階で選ぶことができるので、強いを選んではいるんですが、もう少し強くなるといいなと思います。(正確には強さは同じで、長さが変わります)
Band 10とのベルトの互換性がない

サイズアップはしましたが、ベルト部分の構造は似ていたので使い回しができるかなと思ったんですが……互換性はありませんでした。Band 10から買い替える場合は新たにベルトを購入する必要があるのでご注意ください。
付属のベルトも十分使用感はいいのですが、個人的にこの手のタイプのベルトが苦手(めんどくさいため)なので、付け替えを検討中です。
まとめ|正統進化でさらに使いやすくなったスマートウォッチ

- 大画面かつ明るいディスプレイで見やすい
- こだわりのある洗練された操作性
- 薄くて軽い抜群の装着感
- ハードに使っても3日はもつバッテリー性能
- バイブレーションがやや弱い
今回は、HUAWEIの新作スマートウォッチ『Band 11』をレビューしました。
毎日着けていたくなる抜群の装着感と、使い勝手のいい操作性。1万円以下で買えるコスパの良さも魅力のスマートウォッチです。
完成度のとても高いスマートウォッチなので、初めての1台にもおすすめできます。
GPS機能をよく使うという人には、Pro版がおすすめなので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。
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