ようやくMacBookの置き場所問題に答えがでました。
MacBookやノートPCをデスク下に収納するアイデアは、これまでに多く紹介されています。
今回、いろいろと検討した結果、個人的に納得のいく方法が見つかったので紹介していきたいと思います。
使用したのは、SHIMIZUの『NEW HIKARI アイアンバー』という製品。
- MacBookをデスク下に収納したい
- デスク下をすっきりとさせたい
- デスク下も白で統一感をだしたい
上記のポイントをしっかりと叶えてくれました。
今回は、『NEW HIKARI アイアンバー』の特徴や実際の使用感や設置の注意点についてお話していきます。
SHIMIZU『NEW HIKARI アイアンバー』の特徴
- カラーは白・黒・シルバーの3色
- サイズ展開は3種類
- マットな質感
- 取付ビス付属
- 取付座の角度変更可能
『NEW HIKARI アイアンバー』はデザインがすっきりとしていて、シンプルな作りのアイアンバーです。
カラーは3色展開で、デスクにあわせて白を選択。マットな質感でさわり心地はサラサラとしています。
大きさも3種類から選ぶことができ、今回購入したのは中間の約40cmのもの。取付座の向きを変えることができ、設置場所に柔軟に合わせることができます。
取付ビスも付属しているのでそのまま使用することができます。
今回は『NEW HIKARI アイアンバー』2本を使って、MacBookをデスク下に収納していきたいと思います。
実際に設置してみる
ケーブルの位置とアイアンバーの長さを考慮して、デスク左側に前後方向に設置することに。
MacBookを置いてみるとこんな感じ。デスクの脚やケーブルトレーとの一体感がでてGood。
横から見てもすっきり。
『NEW HIKARI アイアンバー』を使用してみて感じたこと
実際に使用してみて感じたことは以下のポイント。
- 傷はつきにくそうだけど滑りやすいかも
- 白があるのは最高
- つくりがしっかりしていて安心感抜群
傷はつきにくそうだけどすべりやすいかも
マットでサラサラとしたさわり心地がすごく気に入っていますが、それゆえにやや滑りやすさが気になるところ。
そこで100均一でも売られている水槽用エアチューブを巻き付けて滑り止め対策をしています。ちょっとしたクッションとなり傷対策にもオススメ。
白があるのは最高
デスク下収納のアイデアを探している時に、アイアンバーを使用されている人はいましたが黒が多い印象。
100均一にもアイアンバーを購入することができますが黒色しかありませんでした。
黒だけでなく白が選べるのは嬉しいポイント。
つくりがしっかりしていて安心感抜群
これまた100均一のモノとの比較になりますが、ビルドクオリティや重厚感が全く違います。
MacBookやノートPCをぶら下げるのが目的なので、少しでも安心感はほしいところ。
デスク下収納を見直したきっかけは?
今まで使用していたのは、山崎実業の『テーブル下収納ラック』。
大容量でMacBookを収納するのには何の問題もありませんでしたが、高さがありすぎて足が当たるのが気になっていました。
デスクに大きさがあれば足の当たらない位置に設置もできるのでしょうが…。
椅子の上であぐらをかいても当たることなく、省スペースで収めることができました。
次に検討したのはPREDUCTSの『Tray M』。
MacBookを収納するためだけにつくられたようなシンプルなデザインが魅力。
価格と排熱が気になり手が出ず。
PREDUCTS DESKの昇降デスクモデルに対応したトレイモジュール、
— PREDUCTS (@preducts_inc) March 29, 2022
・TRAY M – type B (14 inch対応)
・TRAY L – type B (16 inch対応)
を本日より販売開始しました。
トレイ側面にスリットが空いており、ノートPCのポートへアクセスできるデザインです。https://t.co/L7X8d3TZ9b pic.twitter.com/qVx6cOBbWo
収納力はもちろん大事ですが、作業中に邪魔にならないような快適性も重要だなと実感。
まとめ
MacBookをデスク下に収納するために『NEW HIKARI アイアンバー』を使ってみたので紹介してみました。
見た目と機能性、価格とのバランスがとれており、大満足の結果に。
- MacBookやノートPCをデスク下に収納したい人
- デスク下をすっきりとさせたい人
- デスク下も白いアイテムでこだわりたい人
最後までお読みいただき、ありがとうございました。