こんにちは、がちゃお(@gachao32)です。
デスク周りの電源の管理には電源タップはかかせません。PC/モニター/スピーカー/ライトなど、使用するものは意外と多い。
デスクだけではなくテレビ周りにもレコーダーやゲーム機など電源が必要な機器は集まっています。
本来あまり動かすことのないガジェットや家電に対しては、電源タップってできるだけ見えないように隠していませんか?
配線整理には見た目をスッキリとさせて視界に入るノイズを減らし、注意を分散させないためにも普段から気を使っています。
裏方に回りがちな電源タップですが、ちょっとしたときに電源が必要になる場面もあるんですよね。「あれ充電しなきゃ」「ちょっとコレためしてみようかな」などなど。
そんなときには見えるところや手の届くところに置いておきたい。となるとデザイン的にもおしゃれな電源タップがいい。ということで購入したのが『Fargo スチールタップ』。
あえて見えるところに置いておきたくなるようなデザイン。はい、優勝です。
今回はそんなおしゃれな電源タップ『Fargo スチールタップ』をレビューしていきます。
Fargo スチールタップの外観・特徴
まずは外観から見ていきましょう。
外観
なんといっても他では見ない独特なデザインですよね。
無骨でアメリカンな感じ。
DIYなどの作業場にとてもマッチしそう。
コンセント2つとUSBポート2つのシンプルな構成ですが、大きさはそれなり。
コードの長さは1.8mで、しっかりとした太さがあります。
裏には壁掛け用のフック穴が2箇所。
特徴
今回購入したのはUSBポートがついたタイプ。
- 電源のON / OFFスイッチ
- 3PINプラグ
- 合計出力1500W
- 雷サージガイドや自動ブレーカー機能搭載
- USBは急速充電にも対応している3.4Aの出力
- 接続機器の入力電流自動検知機能(出力の最適化)
電源タップとしての機能は十分。
スチール製なのでマグネットもくっつきます。
重さは約650g。どっしりとした重量感があります。
Fargoのスチールタップは他にもコンセントが4つのものや6つのものなど複数のタイプがあるので、作業環境に合わせて選ぶことができます。
4口タイプ
6口タイプ
Fargo スチールタップの使用例
今回、手元にコンセントがほしかったのでデザイン性の優れた『Fargo スチールタップ』を購入しています。
基本的にデスクで普段使うアイテムは、デスク裏に設置したケーブルトレーの中から電源を拾っていますが、新しい製品を試したりするときなんかはコンセントがほしいときがあるんですよね。
ガジェットブロガーあるあるですかね。
USB付きのタイプを選んだのも理由があって、まだまだ地味にUSB-Aが必要な場面があるんです。
今まではわざわざモバイルバッテリーを取り出して充電してましたが、これならケーブルをさすだけ。
なくてもどうにかなるけど、あると便利でかゆいところに手が届く存在です。
使わなくてもデザインがいいので、いるだけで様になってくれますからね。
Fargo スチールタップの設置方法
設置方法はおもに2パターン。
直置き
大きさもそれなりにあるのでスペースが確保できる場合は直接おいて使用するのもあり。
スチール製で耐久性もあるので少し雑にあつかっても問題なし。
壁掛け
裏にフックが用意されているので壁掛けも可能です。
直接ビスを打ち込むのはちょっと…という人にも賃貸でも使用可能な細いピンををつかったフックもあるのでぜひ試してみてください。
第3のパターン
おおげさに第3とか言ってますけど…、あまり見ない方法で設置する方法を見つけたので紹介します。
スチールの特徴を生かしたマグネットを使用するパターンです。
僕は実際にマグネットフックを取り付けて有効ボードのフックに引っかけて使っています。磁力の強いマグネットを使えば外れる心配はありません。
直接フックに引っかけれればいいなと思ったのですが、スコーディスのフックはやや大きいため裏にある穴に入りませんでした。
マグネットを間にはさむことで貼り付けることも出来そうです。
従来の設置方法ではうまくいかないなとお悩みの人はぜひ1度試してみてください。
まとめ|裏方から主役になれるFargoの電源タップ
今回はおしゃれな電源タップ『Fargo スチールタップ』をレビューしました。
普段はどちらかというと裏方に徹してくれている電源タップをあえて主役にしたくなるおしゃれなデザインに惚れました。
コンセントとUSBが2つずつという配置もバランスがよく、とても使いやすいです。
電源タップとしての性能も十分で安全に使うことができます。
手元においておける、あえて見せてもいい電源タップをお探しの人は参考にしてみてください。