どうも、ESRアンバサダーのがちゃお(@gachao32)です。
この度、ESRのアンバサダーを務めさせていただくことになりました。もともとESRの製品は使っていて、コスパとクオリティの高さが魅力のメーカーです。
これからいろいろと便利なアイテムを紹介していきますので、引き続きチェックをお願いします。
まずは第一弾として、なくしてしまいがちなアイテムに搭載されていると便利な「探す」機能付きの2つのアイテム。iPad用スタイラスペンとMagSafe対応のカードケースを紹介します。
どちらも使う頻度が高いため、紛失してしまうリスクも高くなってしまいますが、「探す」機能のお陰でなくさずに済むかもしれません。
新生活が始まりこれからiPadやiPhoneを購入しようとしている方や、すでにお持ちの方にももちろんおすすめです。
「探す」機能とは?

最近目にする機会が多くなった「探す」機能とは、Appleが提供している紛失防止機能(Find My)のことを指します。
「AirTag」と聞くとなんとなく分かる人もいるかもしれません。
「探す」機能がついたアイテムとiPhoneやiPadを紐づけておくと、なくしてしまった時にあとから位置情報を特定したり、遠隔で音を鳴らすなどの操作をすることができます。
位置情報を特定するというとGPSを思い浮かべる人もいるかも知れませんが、Appleの「探す」機能ではGPSは使用していません。
どのようにして位置情報を特定するかというと、専門的な技術が使われているので分かりづらい部分で自分もしっかりと理解はしていないのですが、要するに「探す」機能を有効にしているiPhoneやiPad(他人でも可)経由で位置の特定をしています。
iPhoneといえば多くの人が愛用していて、だからこそ成り立つ機能と言えますね。
もともとはAirTag(紛失防止タグ)から始まり、なくしたくないアイテム(財布やカバン)に忍ばせて使用していましたが、最近では今回のESRのペンシルやカードケースのように、アイテム自体に「探す」機能を搭載しているものも増えてきています。

別でタグを用意する必要がないので、収納問題も解決されてより便利ですよね。
ESR Geo Digital Pencil

「探す」機能に対応した、iPad用スタイラスペンです。
製品仕様
対応デバイス | 2018年以降のiPad全モデル |
充電方式 | USB Type-C |
傾斜感知センサー | 対応 |
パームリジェクション | 対応 |
マグネット吸着 | 対応(充電は非対応) |
重さ(実測) | 12g |
カラー | ホワイト / ブラック / ピンク |
価格 | 4,399円 |
外観
同梱物はペン本体、交換用のペン先、充電用ケーブル、取扱説明書。

カラーはホワイト。マグネット吸着面が平らとなっています。

上部の方に充電用のUSB-Cポート。キャップで覆われています。

ペン上部には電源ボタン兼ショートカットボタン。

充電中は青く光ります。

重さは実測で12gです。

ESR Geo Wallet Boost

「探す」機能に対応した、MagSafeで固定できるマグネットウォレットです。
製品仕様
サイズ(実測値) | 98 × 68 × 12 mm |
重さ(実測値) | 52g |
対応デバイス | MagSafe対応デバイス |
カードスロット | 2 |
収納枚数 | 最大5枚 |
バッテリー持続時間 | 3ヶ月 |
充電時間 | 1.5時間 |
カラー | ブラウン / ブラック / グレー / カーボンファイバーブラック |
価格 | 4,299円 |
外観
同梱物はカードケース本体、充電用ケーブル、取扱説明書。

カラーはブラウン。

カードスロットは2箇所。

カードスロットの下部には取り出しやすい切れ込みが入っています。

背面には電源ボタンと充電端子。

専用のケーブルで充電します。

重さは実測で52gです。

ESR Geo Digital Pencil / Wallet Boostをレビュー

ここからは2つのアイテムを実際に使用して感じたことをお伝えします。
「探す」で得られる安心感
なんといっても今回のアイテムの特徴は「探す」機能に対応していること。
接続方法は簡単で、iPhoneやiPadの探すアプリの”その他の持ち物を追加”を選択すると登録が可能。

どちらもすごいのがサウンドの再生も可能なこと。音も流せるんですね。
僕はなくしたことはありませんが、iPad用のペンシルをなくしてしまった…という報告はよく聞くので、「探す」機能で探索できるのはとても安心できますよね。
ウォレットに関しても、使い方によっては免許証やクレジットカードなど、大事なカードを持ち歩くのに使うこともあるかと思いますが、こちらも同じく安心感があります。なくさないのが一番ですけどね。
Geo Digital Pencilは「探す」だけじゃない
「探す」以外は特に変わったことはないだろうと思っていたのですが、もう1つ驚かされたのがショートカットボタンなるものがあるではないですか。

実際に何ができるかというと、”シングルタップでホームに戻る”と”ダブルタップでアプリスイッチャーを開く”の2つの動作が行えます。
キーボードなどを使っていると必要ありませんが、スタイラスペンを使用しているときには直接画面を触れる必要がないのでこれがなかなか便利。
書き心地は遅延もなく滑らかに書くことができます。

純正のApple Pencilを使ったことがないので比較はできませんが、あくまでもちょっとしたメモを取ったりお遊び程度のお絵描きに使う程度では全く問題ありません。
サードパーティー製でもマグネットで装着するだけで充電可能なタイプもあるため、Geo Digital Pencilが対応していないのが唯一残念なポイントですかね。

ミニマリストに最適なマグネットウォレット
Wallet Boostはキャッシュレス時代の大きな財布を持ち歩きたくない、ミニマル思考の人たちにぴったりなMagSafe対応ウォレットです。
カードは最大で5枚まで収納することができ、免許証やクレジットカードなど必要最小限のカードを持ち歩くのに最適。


多くのカードを収納できスペースも広く取られていますが、1枚のみの場合でも落ちることなくしっかりと固定してくれるのも嬉しいポイント。


お札を入れておけば急な支払いにも対応でき、ちょっとした外出はこれ1つで済んでしまいますね。
ESRのMagSafeといえばとても強力なのでよっぽど外れてしまう心配はありません。
不意に外れてしまっても「探す」機能がありますからね、とても相性のいい組み合わせだと思います。
ESRでは「探す」機能に対応したウォレットとして、展開できるスタンドタイプも販売されています。
スマホにスタンドは欠かせないという人はそちらのタイプがおすすめです。
まとめ

今回は、ESRの「探す」機能に対応した2つのアイテム、Geo Digital PencilとGeo Wallet Boostをレビューしました。
どちらの製品も「探す」機能以外の性能もしっかりとしていて、日常使いに最適です。
なくてもいいけどあると便利なアイテムたちなので、iPadやiPhoneの使い勝手や使用感をアップデートしていみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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