【デスクツアー】ガジェット好き副業ブロガーのPCデスク環境

デスクシェルフをDIYしたら2,000円以下でできちゃった話

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自作デスクシェルフ

海外デスクセットアップに憧れるがちゃお(@gachao32)です。

海外デスクセットアップの定番といえばデスクシェルフ。

機能性を拡張するためだけでなく、そこにあるだけでデスクのカッコよさを引き上げてくれるアイテムです

なかでも有名なのがGROVEMADEbaloloですがとにかく高く、海外デスクに合わせてサイズは大きいものが多い。

狭小デスクにはどうしても合わせづらいんですよね。

それならば自分で作ってしまおう!ということでデスクシェルフをDIYしてみました。

結果的には2,000円以下でお手軽にできてしまったので、使用した材料と作業工程を紹介していきたいと思います。

こんな人におすすめ
  • とりあえず安くデスクシェルを手に入れたい
  • デスクシェルフをDIYするのに何を準備したらいいかわからない
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がちゃお

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デスクシェルフに必要な大きさは?

デスクシェルフを作るためにはまず大きさを決めなくてはいけません。

現在使用しているデスクとのバランスが非常に大事。

デスクの横幅から一回りほど小さいサイズが多い印象。

以前、ちょうど同じ大きさのデスクシェルフを導入してみたのですが、圧迫感が強くてイマイチしっくりきませんでした。

デスクセットアップ

余白も大事だなと実感。

がちゃお

今回は約80cmのデスクに対して、60cmのデスクシェルフを作っていきます。

使用した材料

ブールフルトとアルミ製の脚

天板と脚に分けて紹介していきます。

今回使用したアイテム以外にも、購入の際に迷ったおすすめも合わせて紹介します。

天板

今回IKEAでたまたま見かけた、ブールフルトと呼ばれる板を天板と使用しています。

ブールフルト

もともと壁掛け収納みたいですが、価格がなんと299円

サイズも59cmと、ちょうど探していたサイズでした。

IKEAではデスクシェルフに使えそうな天板が他にもあったので表でまとめてみました。

ブールフルトトランフルトベリスフルトラック
サイズ(cm)5980 or 12080 or 120110
白・木白・木白・黒
価格(円)2991799 or 29991499 or 19992799

サイズや色に自由はありませんが、お手軽に入手できるのが魅力。

こうみてもブールフルトの価格の安さは際立ちますね。とりあえず作ってみるかという人にはぴったりではないでしょうか。

IKEA以外では、ホームセンターやネットにてサイズや色など、比較的に自由に選ぶことができます。

明確に大きさや材質が決まっている人はおすすめです。

IKEA以外ならアイリスオーヤマの化粧板がオススメ

脚に選んだのはAmazonで見つけた

アルミ製の脚

高さも5~30cmまで選べ、価格も比較的安かったので購入してみました。

6cmのアルミ製の脚
今回は6cmのものを購入

1.5cmほどの高さ調整も可能なので、組み立てたあとに微調整できるのもありがたい。

アルミ製の脚は長さ調整可能

今回は他にもも脚として購入しています。

コルクブロック

迷ったアイテムとしてはIKEAのカピタ

キャビネットの脚てして販売されていましたが、デスクシェルフとしても十分使えそうです。

しかし高さが8cmしかないため断念しました。白色もあったので良かったんですけどね。

デスクシェルフを自作してみる

作ると言っても板に脚を取り付けるだけ。

購入した脚にビスもついていたので、下穴を開けてから止めていきます。

ブールフルトに下穴を開ける
ブールフルトに開けた下穴

ここで注意したいのは、使用する板の厚さとビスの長さを確認すること。

ビスの長さを確認
およそ15mm

ビスの方が長い場合もあるので、そのときは別途サイズに合ったビスの購入が必要になります。

ブールフルトの厚さ
ブールフルトの厚さは約16mm
12mmのビス
余裕を持って12mmのビスを用意

ものの5分ほどで作業は完了しました。

アルミ製の脚にさらタッピング
ブールフルトに脚を取り付け
自作デスクシェルフ完成

完成したデスクシェルフ

自作デスクシェルフ

実際にデスクに置いてみました。

デスクシェルフを置いたことで少しは海外デスクの雰囲気は出せたのではないでしょうか。

今回は2,000円もかからずに作ることができたので、コスパも良く大満足です。

デスクシェルフにキーボード類を収納

デスクシェルフの下にキーボードを入れれば、作業スペースの確保にもなります。

脚を変えて違いを楽しむのもあり

脚を自由に取り替えることができるのもDIYならでは。

高さの都合でアルミの脚を使用していますが、コルクの脚も捨て難い。

コルクブロックをデスクシェルフの脚として使用

雰囲気が変わって、これはこれでありですよね。なんとなくGROVEMADE風で捨てがたい。

コルクブロック版のデスクシェルフ

今回はしっかりとネジで止めていますが、デスクシェルフ自体はあまり動かすことがないため、両面テープや耐震パッドなどで固定してなくても意外といけます。

コルクブロックを使用する場合はほんとにのせるだけ。ただ流石に滑ることもあるので両面テープの使用をおすすめします。

こうすることで足の付け替えも容易にできるので、今後は気分に合わせて変更していこうかなと思います。

どの脚にしようか悩まれている人はぜひ試してみてください。

まとめ

デスクシェルフを上から

今回は2,000円以下でデスクシェルフをDIYすることができました。

デスクに機能性とスペースを作ることができ、見た目もよくなり大満足です。

DIYといってもネジを打ち込むだけ、なんなら乗せてテープで止めるだけでも十分なので取り組みやすいのではないでしょうか。

ご自身のデスクの雰囲気に合わせて、板の素材や色、脚の種類を選んでみてください。

自由な組み合わせができるのもDIYのいいところですよね。

最安だとIKEAのブールフルトにコルクブロックで1,000円以下で作ることも可能です。

コルクブロック
この組み合わせがコスパ・タイパ最強

「デスクシェルフは気になるけどあまりお金をかけたくない」という人はぜひ参考にしてみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

自作デスクシェルフ

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