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CREATULIZE X1 PRO レビュー|もっと早く欲しかった自走式布団クリーナー

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白いシーツの上に置いたCREATULIZE X1 PROと、布団掃除を手軽にすることを伝える「Bed Cleaning, Made Easy.」のコピー

どうも、がちゃお(@gachao32)です。

寝具をもう少しこまめに掃除したい____

毎日使ってるにも関わらず、毎日洗濯するわけにはいきませんし、手軽に掃除ができる布団クリーナーも実は意外と大変なんですよね。

僕は過去にコード式の布団クリーナーを使っていました。コンセントの位置に左右されるうえ、コードが邪魔で取り回しもいまひとつ。

一番大変だったのは本体の重さ。片手で持てるとはいえ、布団全体にかけているとかなり手首が痛くなってしまって、それ以来使うのをやめてしまいました。ゴミはしっかり取れていたんですが…。

そこで使ってみたのが、CREATULIZE X1 PROです。これは寝具の上を自動で走って掃除してくれる、いわばお掃除ロボットの布団クリーナー版です。

実際、手で動かし続けなくていいだけで、布団掃除は段違いに楽になりました。そうそう、今の時代これだよな。

今回は、CREATULIZE X1 PROで布団掃除がどう変わったかを中心に、使用方法やゴミの取れ方、使い勝手なんかを紹介していきます。

Makuakeにてクラウドファンディングが開催中。すでに2,600人を超える人たちの支援を集めており、注目度の高さが伺えます。

この記事はメーカー様からサンプル品を提供していただき、筆者が感じた素直な感想をレビューしています。

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CREATULIZE X1 PROの特徴

CREATULIZE X1 PROの製品パッケージ

CREATULIZE X1 PROは、布団やマットレスの上を自動で走行しながら、ブラシでたたいてゴミを吸引するクリーナーです。底面にはUV-Cライトも搭載しています。

コードレスの布団クリーナーはほかにもありますが、X1 PROは本体を自分で動かし続ける必要がないのが大きな違い。メーカーによると、規則的なS字ルートで走行し、11個のセンサーで寝具の端や障害物を検知する仕組みです。

ベッドやマットレスのほか、ソファやラグ、畳などでの使用も想定されています。

ただし素材や形状によって適さない場合もあるため、使用できる条件は取扱説明書で確認してください。

製品仕様

製品名CREATULIZE X1 PRO
サイズ270 × 203 × 100mm
重量約1.3kg
バッテリー2,600mAh
連続使用時間最大約1.5時間
充電時間約1.5時間(急速充電時)
入力USB Type-C
5V/3A、9V/3A、12V/3A、15V/3A
(最大45W急速充電対応)
走行方式自走式/S字ルートで清掃
清掃機構ローラーブラシ・吸引・紫外線LED
ダストボックス容量275ml
ダストボックス固定方式マグネット固定
ダストボックス取り外し検知対応
清掃モードバランス / パワフル / クイック / 静音 / カスタム
センサー赤外線近距離センサー × 11
IMU × 2(6軸 + 単軸)
吸引力18AW
吸引ファン回転数16,700rpm
ローラーブラシ回転数5,000rpm
UVライト270nm +400nm UVA+C LED X 4
アプリiOS/Android対応

外観

本体上部にはディスプレイと清掃モードを切り替える各種ボタン、取り外し可能なダストボックスが配置されています。

CREATULIZE X1 PROの上面に配置された円形ディスプレイ、操作ボタン、透明なダストボックス

側面には電源ボタン。起動させる時は長押し、電源を切る時は単押しで操作します。

CREATULIZE X1 PROの側面にある電源ボタン

ダストボックスの前方にはセンサー。

CREATULIZE X1 PROの前方に配置されたセンサー

後方部分には排気口と充電用USB-Cポート。

CREATULIZE X1 PROの背面にある排気口と充電用USB-Cポート

ダストボックスはマグネット固定式で簡単に取り外すことができ、フィルター部分まで分解が可能です。

CREATULIZE X1 PROからダストボックスを取り外したところ
ダストボックスを外すと見えるCREATULIZE X1 PRO本体の接続部分
ダストカップから取り出したフィルターユニット

底面にはローラーブラシやセンサー、UV-Cライトが搭載されています。

CREATULIZE X1 PROの底面にあるローラーブラシ、車輪、センサー、UVライト

同梱物はクリーナー本体、充電用ケーブル、清掃ブラシ、ホイールストッパー、取扱説明書。

CREATULIZE X1 PROのサンプル品に同梱された本体、充電ケーブル、清掃ブラシ、ホイールストッパー、取扱説明書

サンプル品なため、同梱物は製品版と一部中身が異なります。

CREATULIZE X1 PROで布団掃除はどう変わったか

自動掃除はやっぱり楽

CREATULIZE X1 PROを使って一番感動したのが、なんといっても自動で布団全体を掃除してくれるところ。

白いシーツを敷いたベッドの上を自動で掃除するCREATULIZE X1 PRO

以前使っていた布団クリーナーで負担だったのは、コードの取り回しと、本体の重さ。コード問題はコードレス機を選ぶことで解消できますが、手で持って動かす以上、重さは本当にネックだったんですよね。

今でこそ一般的になった床を自動で掃除してくれるお掃除ロボットのように、布団の上を落ちることなく掃除してくれるようになるなんて。もっと早く欲しかった…。

布張りソファの座面で稼働するCREATULIZE X1 PRO

マッピング機能などはありませんが、布団全体を行ったり来たりしながら、障害物があるとちゃんと避けてくれますし、意外と賢いんです。

ベッドに置かれたぬいぐるみの近くを走行するCREATULIZE X1 PRO

操作も簡単で、基本的には電源を入れて、スタートボタンを押すだけ。難しい設定がいらないのもいいですよね。

実際にどれくらいゴミが取れたか

一通り掃除を終えたダストボックスの中身はこんな感じ。汚くてすみません。

布団掃除後のダストボックスにたまった細かなホコリや毛

パッと見はゴミなんてなさそうに見えるんですが、これだけでてくるんですね。

X1 PROには、パワーと速度の組み合わせが異なる4つの基本モードが用意されています。今回はバランスモードで使用しましたが、十分汚れはとってくれますね。

4つのモードの他に、パワーと速度をそれぞれ好みに合わせて調整できるカスタムモードもあります。

モードパワー速度説明
バランス★★★☆☆★★★☆☆パワーと速度のバランスを取った日常の掃除向け。
パワフル★★★★★★★★☆☆パワーを上げて、ゴミが多いときにしっかり掃除。
クイック★★★☆☆★★★★★速度を上げて、短時間でひと通り掃除。
静音★☆☆☆☆★☆☆☆☆パワーと速度を抑え、運転音が気になるときに。

★の数は5段階の設定値です。パワーは★が多いほど強く、速度は★が多いほど速くなります。

ある程度の準備は必要

スタートボタンを押すだけで自動で掃除をしてくれるとはいえ、始める前に必要なこともいくつかあります。

掃除する面を出しておく

まず当たり前ですが、掃除をするのはあくまでも敷いてあるシーツなり布団になるので、最低限露出させておかなければなりません。掛ふとんはどかしておいてください。

障害物は自動で避けてくれるとはいえ、綺麗にしてもらいたいのであれば、できるだけ何もない状態にするに越したことはありません。

シーツのシワはできるだけ伸ばしておく

シワがあるとローラーブラシに巻き込まれる可能性があるので、使う前にできるだけ伸ばしておきましょう。

ちなみにわが家では、無印良品の『洗いざらしボックスシーツ』を使用していますが、そこまで念入りに整えていなくても、巻き込まれて止まることはありませんでした。途中ちょっと怪しいかなという時はあったので、あらかじめ整えておくほうがよさそうです。

掃除前に手でシーツのシワを伸ばしているところ

マットレスの境目対策

わが家のベッド環境は、2つのマットレスをただ並べた状態になっています。スタートガイドの注意事項にも書かれているのですが、傾斜や隙間があるとうまく動作してくれない可能性もあります。

並べて使っている2つのマットレスの境目にできた凹み

大きな隙間はないものの、境目の凹みに入るとタイヤが空回りして、動けなくなることがありました。

そこで、マットレスの境目を何度も横切らないよう、頭から足へ向かう方向に走らせるように。何度か試したところ、横方向に往復させるより、引っかかって止まることは少なくなりました。

2つのマットレス上の走行ルートの比較図。横方向の往復では境目を何度も横切り、頭から足の方向の往復では境目を横切るのが1回になる

ただし、取扱説明書では、同じ場所で繰り返し動けなくなる場合は、その場所での使用を中止するよう案内されています。走らせる向きを変えれば必ず解決するわけではないので、使用する寝具での動きを確認してください。

気になる箇所や小物にはハンディモード

自動で掃除してくれるのが魅力のX1 PROですが、本体を手で持って操作するハンディモードも搭載しています。自動走行を止め、専用のホイールストッパーを取り付けて、両手で本体を動かすモードです。ストッパーの取り付け・取り外しは、運転を停止してから行います。

ハンディモードで車輪に取り付ける専用ホイールストッパー

自動掃除をしたあとの残りが気になる箇所であったり、枕やクッション等の自動掃除では対応が難しいときに便利なモードです。

CREATULIZE X1 PROを両手で持ち、ハンディモードで枕を掃除しているところ

気になるところに使うくらいなら、両手で持って操作ができますし、僕はそれほど重くは感じませんでした。

CREATULIZE X1 PROはお手入れも充電も簡単

ダストボックスは外しやすく水洗いもできる

掃除が終わったら、電源を切ってダストボックスにたまったゴミを捨てます。ダストボックスはマグネットで固定されていて、上に持ち上げると取り外せます。

ダストカップ、ステンレスフィルター、サイクロンユニットは水洗いが可能。パーツ自体もそれほど複雑ではないので、手入れはしやすいと感じました。

取り外した透明なダストカップを洗面台で水洗いしているところ

ステンレスフィルターの中にあるHEPAフィルターについては、取扱いに注意が必要です。

担当の方にHEPAフィルターのメンテナンスについて確認したところ、水洗い可能との回答がありました。ただ、頻繁に洗うと性能が低下する可能性があるため、日常のお手入れはブラシ清掃を推奨するとのこと。

HEPAフィルターに付着したホコリを清掃ブラシで落としているところ

取扱説明書では水洗い不可となっているので、ブラシなどでホコリを落とす方法にとどめておくのがよさそうです。

底面のローラーブラシは毛が絡みにくいとありますが、多少の絡まりはありますね。清掃能力を維持するためにも、時々チェックしておきたいところ。

CREATULIZE X1 PROの底面にあるローラーブラシの絡まりを確認しているところ

今後は、フィルター類の単体での販売も予定されているようです。

充電はUSB-C

CREATULIZE X1 PROの充電端子はUSB Type-Cです。公称の連続使用時間は最大約1.5時間。充電時間は、急速充電の条件を満たした場合で約1.5時間と案内されています。

USB-Cケーブルで充電中のCREATULIZE X1 PROと、充電状況を表示するディスプレイ

専用の充電ドックを置かず、USB-Cケーブルで充電できるのは、本当にありがたい仕様ですね。

約1.5時間で充電するには、取扱説明書によると、45W以上かつ15V/3A出力に対応したUSB-C充電器が必要です。同梱されているのはケーブルのみなので、条件に合う充電器を事前に用意しておきましょう。

アプリでできること

CREATULIZE X1 PROは本体だけでも完結できますが、専用アプリを使っての操作も可能です。

Creatulize

Creatulize

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  • 清掃モードの変更
  • 運転状況の確認
  • バッテリー残量の確認
  • 清掃完了の通知

面白かったのが、ラジコンのように進行方向を操作できる機能。布団全体を手動で掃除するのは大変ですが、気になる場所を狙って動かせます。

専用アプリのリモートモードで、ベッド上のCREATULIZE X1 PROを操作しているところ

まとめ

ベッドの上でCREATULIZE X1 PRO本体を手に持ったところ

今回は、CREATULIZE X1 PROをレビューしました。

布団クリーナーを手で動かすのが大変だった僕にとって、掃除の負担を大きく減らしてくれる製品でとても気に入りました。寝具の状態との相性はあるものの、自分で布団全体にかけ続けなくていいのは、やっぱり楽です。

寝具をもう少しこまめに掃除したいけど、そのための手間は増やしたくない。特に、布団全体にクリーナーをかける作業が負担になっている人には、X1 PROはおすすめできると思います。

白いシーツの上に置いたCREATULIZE X1 PROと、布団掃除を手軽にすることを伝える「Bed Cleaning, Made Easy.」のコピー

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