どうも、がちゃお(@gachao32)です。
新しくiPhoneを購入したらまず行うことといえば、ガラスフィルムなどでのディスプレイの保護。
どんどんと高級になっていくiPhone。もはやPCよりも高いですからね。大切に使っていくためにはガラスフィルムは必須です。
少し前までは”ガイド付きのフィルム”でさえすごく便利と思っていたのですが、最近では”入れて引くだけ”がトレンドです。
そこで今回購入したのはAnker Easy Fit ガラスフィルムキット。
- 安心と信頼のAnker
- 他社と比べて価格が安い
正直、ディスプレイを保護してくれるガラスフィルムは、性能が上がって割れにくくなってきたとはいえ、所詮はガラス。衝撃が加われば割れてしまいます。
消耗品だと思えば安いに越したことはない。けど、無名のブランドではさすがに不安…ということでAnkerを選びました。
とはいえAnkerのガラスフィルムってあんまり聞かないよな?と不安がないわけではないですが、貼りやすさや品質については実際に試してチェックしていきたいと思います。
Anker Easy fit ガラスフィルムキットの特徴
置いて、引っ張る。たったの2ステップで貼り付けができるガラスフィルムです。
製品仕様
対応機種 | iPhone 16 / 16 Pro / 16 Pro Max / 15 / 15 Pro /15 Pro Max |
素材 | 高耐久ガラス |
タイプ | 高解像度(グレア) |
硬度 | 9H |
性能 | 指紋防止コーティング(耐水性 / 耐汚性) |
枚数 | 2枚 |
保証 | 18ヶ月(会員限定で+6ヶ月) |
価格 | 1,990円 |
同梱物
同梱物はガラスフィルム×2、クリーニングキット×2、取扱説明書。
クリーニングキットにはウェットクロス、クリーニングクロス、ホコリ除去シートが入っています。
箱自体がiPhoneを支えるガイドとなっており、2つの箱が積まれたようなパッケージになっている。
それぞれにガラスフィルムがセットされている状態。上の箱でセットしたiPhoneを押さえる役割を果たすので切り離して保管しておくことはできません。
Anker Easy fit ガラスフィルムを実際に使ってみた
正直本当にきれいに貼れるのか半信半疑でしたが、結果はどうでしょうか。
貼り付けはほんとに簡単
今までの苦労は何だったんだろうか…
これは誰がやっても同じクオリティで貼ることができますね。
画面をきれいにしたiPhoneをセットしてタブを手前に引っ張るだけ。たったそれだけ。
必要もないかも知れませんが公式の動画もよければ参考に。
精度はまずまず
簡単に貼り付けはできますが、完璧かと言われると若干のズレは生じます。
今回はやや画面の左によっているかな。
ただこの程度は誤差の範囲でしかたがないかなと思いますが、気になる人は気になるのかな。
ケースに干渉するほどのズレではないので問題はないかと思います。
ケースなしだと引っかかりが気になる
厚みが何mmなのかはわかりませんが、画面のフチを触ると引っ掛かりを感じます。
厚みというかエッジの処理の問題でしょうかね、あまり丸みはなさそう。
iPhoneをケース無しで使用するととても気になりますが、ケースをつけていれば問題ありません。
ケース無しで運用される方、背面のみのケースを使用される方はチェックしておきたいですね。
事前準備は大事
新品のiPhoneを開封してすぐに貼り付けたはずなのに、小さなゴミが3か所ほど残っていました。
Amazonの販売ページには、気泡もホコリも入りませんと書いてありましたが、完璧ではないようです。
クリーニングキットも用意されているため、しっかりときれいにしてから貼り付けることをおすすめします。
まとめ
今回は、Anker Easy Fit ガラスフィルムキットをレビューしました。
これまでガラスフィルムを貼り付けるのに苦手意識を持っていましたが、これなら安心して貼り付けられます。
価格は他社と比べるとお安くなっていますが、エッジの処理など気になるポイントもありました。
ケースをつける人にとっては大きな問題とならないので、十分に選択肢になるのではと思います。ぜひ検討してみてください。