どうも、がちゃお(@gachao32)です。
Amazonプライムは、月額600円または年額5,900円で、配送特典や動画、音楽、電子書籍、写真のバックアップなどを利用できる会員サービスです。
「Amazonプライム会員になると何ができるの?」「月額600円を払うほどお得なの?」と気になっている人もいるのではないでしょうか。
僕自身、Amazonプライムを利用しており、日々の生活になくてはならなくなっています。
- Amazonでの買い物と配送特典
- Prime Videoで映画やアニメを視聴
- Amazon Music Primeで音楽を聴く
- Prime Readingで電子書籍を読む
- Amazon Photosに写真をバックアップ
これだけ使えれば、個人的にはもう十分に元が取れているんじゃないかなと。様々なサービスが1つになっているからこそ、多くの人におすすめできるサブスクだと思います。
この記事では、Amazonプライム会員が利用できる特典と料金、実際に使って感じたメリットや注意点をまとめます。Amazonプライムに加入するか迷っている人は、一緒にチェックしていきましょう。
Amazonプライムとは

Amazonプライムは、Amazonが提供する有料の会員制プログラムです。
対象商品の通常配送、お急ぎ便、お届け日時指定便などの配送特典に加えて、Prime Video、Amazon Music Prime、Prime Reading、Amazon Photosなどのサービスを利用できます。
買い物だけでなく、動画や音楽、電子書籍、写真のバックアップまで、ひとつの会費でまとめて使えるのがうれしいところ。これだけ見ても、なかなか盛りだくさんですよね。
ただし、すべての商品やコンテンツが対象になるわけではありません。Prime Videoのレンタル・購入作品など、一部のサービスには別途料金が必要です。
Amazonプライムの料金
Amazonプライムには、月間プランと年間プランがあります。
| プラン | 料金 |
|---|---|
| 月間プラン | 月額600円 |
| 年間プラン | 年額5,900円 (約492円/月) |
| 無料体験期間 | 30日間 |
月間プランを1年間利用すると合計7,200円になるため、年間プランとの差額は1,300円。1,300円の差は意外と大きいですよね。長く使う予定なら、年間プランがおすすめです。
会費は、クレジットカード、携帯決済、あと払い(ペイディ)、PayPay、Amazonギフトカードなどで支払えます。
Amazonプライムが自分に合うか迷っているなら、まずは30日間の無料体験で実際に使ってみるのがいちばんです。
学生ならPrime Studentがお得
日本国内の大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校に通っている学生は、学生向けプランの「Prime Student」を利用できます。高校生は対象外です。
| プラン | 料金 |
|---|---|
| 月間プラン | 月額300円 |
| 年間プラン | 年額2,950円 (約246円/月) |
| 無料体験期間 | 6か月間 |
通常のAmazonプライムの半額で、配送特典やPrime Video、Amazon Music Prime、Prime Readingなど、Amazonプライムとほぼ同じ特典を利用できます。
登録時には、学籍番号、学生用メールアドレス、学生証など、学生であることを確認できる情報が必要です。
対象の学生なら、通常のAmazonプライムより長い6か月間の無料体験から始められます。これはかなりお得。
Prime Studentの無料体験が終了すると、自動的に有料会員へ更新されます。利用できる期間は契約プランや卒業予定日によって異なるため、登録時に表示される会員期間を確認しておきましょう。
Amazonプライム会員の主な特典一覧

Amazonプライム会員が利用できる主な特典は、次のとおりです。
ここからは、それぞれの特典をひとつずつ見ていきましょう。
配送特典
Amazonプライムといってまず思い浮かぶのが配送特典ではないでしょうか。
Amazonプライム会員なら、注文金額にかかわらず、対象商品の通常配送、お急ぎ便、お届け日時指定便などを追加料金なしで利用できます。Amazonでよく買い物をする人にとっては、かなり大きなメリットです。
Amazonで買い物をしていると、「あと少し買わないと送料がかかる……」と悩むことがありますよね。プライム会員なら送料を気にして余計なものを足さず、必要な商品だけを注文しやすくなります。これ、地味ですがかなり助かります。
タイミングや配送先、商品の在庫状況によっては、注文した当日に商品が届くことも。急ぎで商品が必要なときにも便利です。
通常配送の配送料
| 本州・四国(離島を除く) | 北海道・九州・沖縄・離島 | |
|---|---|---|
| ご注文金額が3,500円以上 | 無料 | 無料 |
| ご注文金額が3,500円未満 | 460円 | 500円 |
プライム会員なら、配送特典の対象商品は注文金額にかかわらず通常配送料無料です。3,500円未満の商品を月に2回以上注文する人なら、配送特典だけでも月額料金の元を取りやすくなります。Amazonをよく使うなら、これだけでも入る価値は十分にありそうです。
お急ぎ便の配送料
| 本州・四国 (離島を除く) | 北海道・九州 (離島を除く) | 沖縄 (離島を除く) | |
|---|---|---|---|
| お急ぎ便 | 510円 | 550円 | 550円 |
| 当日お急ぎ便 | 610円 | 650円 | 対象外 |
| 発売日・発売日前日にお届け | 無料 | 無料 | 無料 |
お届け日時指定便の配送料
| 本州・四国 (離島を除く) | 北海道・九州 | |
|---|---|---|
| お届け日時指定便 | 510円 | 550円 |
| 当日お届け日時指定便 | 610円(本州の対象地域) | 対象外 |
一部の地域では対象商品を当日に届けてもらえる「当日配送」も利用できます。
お急ぎ便やお届け日時指定便を月に何度か利用する人なら、配送特典だけでもかなりお得。届くのが早いうえに、受け取りやすい日時まで選べるのはやっぱり便利ですよね。
Prime Video
Prime Videoは、映画、ドラマ、アニメ、バラエティ番組などを楽しめる動画配信サービスです。Amazonプライム会員なら、会員特典の対象作品を追加料金なしで視聴できます。
Amazonオリジナル作品や独占配信作品、スポーツなどのライブ配信が用意されているのも特徴です。「これ見たかったやつだ」という作品が見つかることも。僕自身も、映画やアニメを見るためによく利用しています。
- 対象の映画・ドラマ・アニメなどが見放題
- Amazonオリジナル作品や独占配信作品を視聴できる
- 対象作品を端末にダウンロードしてオフラインで視聴できる
- 1つのアカウントで最大3台まで同時視聴できる
- 同じ作品は2台まで同時に視聴できる
- スマートフォン、タブレット、パソコン、テレビなどに対応
もう一度お伝えしますが『Prime Videoは数あるAmazonプライム特典のひとつです。』月額600円の中に配送特典や音楽、電子書籍まで含まれていると考えると、コストパフォーマンスはかなり高いんじゃないでしょうか。Amazonプライム、恐るべし。
広告表示と有料作品に注意
現在のPrime Videoでは、会員特典対象の映画やTV番組に制限付きで広告が表示されます。広告を表示せずに視聴したい場合は、月額390円の「Prime Video広告フリー」への登録が必要です。これ昔は広告なんてなかったんですけどね。今は安い価格帯には広告が当たり前っていう流れですよね。(広告フリーに登録しても、スポーツなど一部のライブイベントでは広告が表示される場合があります。)
また、Prime Video内に表示されるすべての作品が見放題になるわけではありません。レンタル・購入作品に加え、NHKオンデマンドやdアニメストアなどを追加契約する「Prime Videoチャンネル」にも別途料金が必要です。
Amazon Music Prime
Amazon Music Primeは、Amazonプライム会員が追加料金なしで利用できる音楽配信サービスです。
1億曲の楽曲を広告なしでシャッフル再生できるほか、Amazonが用意したプレイリストやステーション、人気のポッドキャストなども楽しめます。
僕自身も、作業中や移動中にBGMがほしいときによく利用しています。曲順にこだわらず、とりあえず音楽を流しておきたいときにはちょうどいいサービスなんですよね。
- 1億曲を広告なしでシャッフル再生
- プレイリストやステーションを楽しめる
- 人気のポッドキャストを追加料金なしで聴ける
- スマートフォン、パソコン、Fire TV、Echoシリーズなどに対応
好きな曲を自由に選べるわけではない
ちょっと惜しいのが、Amazon Music Primeでは多くの楽曲がシャッフル再生になること。基本的には、聴きたい曲を好きな順番で自由に再生することはできません。
好きな曲を聴くならAmazon Music Unlimited
好きな曲を指定して聴きたい人には、別料金のAmazon Music Unlimitedが向いています。
Amazon Music Unlimitedは、1億曲以上から好きな曲を自由に選んで再生できるほか、オフライン再生、HD・Ultra HD、空間オーディオにも対応しています。
個人プランの通常料金は月額1,180円ですが、Amazonプライム会員なら月額1,080円。プライム会員限定の年額10,800円プランも用意されています。
僕のように作業中のBGMとして流すことが中心ならAmazon Music Primeでも十分。好きな曲を好きな順番で聴きたい人や、音質にこだわりたい人はAmazon Music Unlimitedを検討してみるといいと思います。
無料体験や割引キャンペーンが行われることもあるので、登録時に適用される期間や料金を確認してください。
Amazon Music Unlimitedの無料体験に登録する
Prime Reading
Prime Readingは、対象のKindle本を追加料金なしで読めるAmazonプライム会員向けの電子書籍サービス。小説、ビジネス書、実用書、マンガ、雑誌など、さまざまなジャンルの対象作品を楽しめます。対象作品は定期的に入れ替わるので、たまにのぞいてみると「これ読みたかったやつだ」という本に出会えることもあります。
- 対象のKindle本を追加料金なしで読める
- 小説、マンガ、雑誌、ビジネス書などに対応
- 対象作品は定期的に入れ替わる
- Kindle端末がなくても利用できる
- スマートフォンやタブレットのKindleアプリに対応
普段はあまり本を買わない人でも、気になった作品を気軽に試せるのがPrime Readingの魅力です。普段なら選ばない本を読んでみるのもあり。読みたい本や雑誌が見つかれば、それだけでもちょっと得した気分になりますよね。
Kindle Unlimitedとの違い
Amazonには、Prime Readingとは別に「Kindle Unlimited」という電子書籍の読み放題サービスがあります。
Prime ReadingはAmazonプライム会員なら追加料金なしで利用できますが、対象作品は限定されています。一方、Kindle Unlimitedは別途月額料金が必要になる代わりに、より多くの対象作品を読めます。
まずは追加料金のかからないPrime Readingを使ってみて、「もっといろいろ読みたい」と感じたらKindle Unlimitedを検討する流れで十分です。なお、Kindle UnlimitedにAmazonプライム会員向けの通常割引はありません。
対象者には無料体験が用意されているので、読みたい本があるか実際に試してみるのもありですね。
Prime Gaming・Amazon Luna
Amazonプライムには、ゲームを楽しめる「Prime Gaming」と「Amazon Luna」も含まれています。どちらもゲームに関するサービスですが、役割は少し異なります。違いを簡単にまとめると、次のとおりです。
| Prime Gaming | Amazon Luna | |
|---|---|---|
| 役割 | プライム会員向けのゲーム特典 | ゲームを受け取ったり遊んだりするサービス |
| 主な内容 | PCゲーム、ゲーム内アイテム、Twitch特典など | 無料配布ゲームの受け取り、対象ゲームの利用 |
| ゲームの提供 | 対象タイトルや特典が定期的に入れ替わる | 対象ゲームのラインナップが定期的に入れ替わる |
| 利用条件 | Amazonプライムを契約している本人 | Amazonプライム会員特典として利用可能 |
| 注意点 | 家族会員は対象外 | 利用できる機能は国や地域によって異なる |
- 対象のPCゲームを追加料金なしで入手
- ゲーム内アイテムやコンテンツを獲得
- Amazon Lunaの対象ゲームを利用
- Twitchのチャンネルを毎月ひとつ無料でサブスク登録
正直、僕もこの記事を書くまで詳しく知らなかった特典です。ゲームをあまりしない人にはなじみが薄いかもしれませんが、対象タイトルによってはゲームひとつだけでもかなりお得。ゲーム好きなら、ときどきラインナップをチェックしておきたいですね。
Amazon Photos
数あるAmazonプライム特典の中でも、僕がいちばんおすすめしたいのがAmazon Photosです。買い物や動画のように目立つ特典ではありませんが、写真をたくさん撮る僕にとっては、なくてはならないサービスになっています。
Amazon Photosは、写真や動画をクラウド上に保存できるストレージサービスです。Amazonプライム会員なら、写真をフル解像度のまま容量無制限で保存できます。
容量無制限!?
写真のバックアップだけを考えると、これだけでもAmazonプライムに入る価値があるんじゃないかなと思うほど。僕自身も、写真データのバックアップ先として活用しています。
- 写真をフル解像度のまま容量無制限で保存
- JPEGやHEIFだけでなくRAWデータにも対応
- スマートフォンの写真を自動でバックアップ
- パソコン、スマートフォン、タブレットなどから閲覧
- 写真を家族や友人と共有できる
- 動画は5GBまで保存
一般的なクラウドストレージは、写真だけでなく書類やパソコンのファイルなども保存できます。一方、Amazon Photosの強みは、写真の保存に特化していることです。
書類やメールなどもまとめて保存したいならiCloudやOneDrive、Google Driveなどが便利ですが、「とにかく写真をたくさんバックアップしたい」という人にとって、Amazon Photosはかなり有力な選択肢ではないでしょうか。
写真を圧縮せず、元の解像度のまま保存できるのもうれしいポイント。RAWデータまで保存できるので、カメラで写真を撮る人にとっても頼れるサービスです。
動画は5GBまでなので注意
容量無制限になるのは写真だけです。動画は5GBまでなので、スマートフォンで撮影した動画をたくさん保存すると、すぐに容量がいっぱいになる可能性があります。
Amazonネットスーパー
Amazonでは、生鮮食品や飲料、日用品などを自宅まで届けてもらえるネットスーパーを利用できます。
対象地域では、Amazonフレッシュのほか、ライフ、バロー、成城石井などの商品もAmazonから注文可能です。重たい水やお米、かさばる日用品まで自宅に届けてもらえるのは助かりますよね。
- Amazonフレッシュ
- ライフ
- バロー
- 成城石井
利用できるスーパーや商品、配送料、配送時間は、届け先の地域によって異なります。Amazonに届け先を設定すると、利用可能なネットスーパーを確認できます。
Amazonフレッシュとは
Amazonフレッシュは、Amazonが提供しているネットスーパーです。野菜や果物、肉、魚などの生鮮食品をはじめ、惣菜、飲料、お酒、冷凍食品、日用品などをまとめて注文できます。
通常のAmazonでの買い物と同じような感覚で食料品を選び、対象地域では注文から最短約2時間で自宅まで届けてもらえるのが特徴です。
スーパーへ足を運ばなくても、生鮮食品から重たい飲料、かさばる日用品までまとめて購入できるのは便利ですよね。仕事や育児などでなかなか買い物に行けないときにも助かります。
Amazonフレッシュの料金
| プライム会員 | プライム会員以外 | |
|---|---|---|
| 最低注文金額 | 4,000円 | 4,000円 |
| 1万円未満の通常配送料 | 490円 | 690円 |
| 1万円以上の通常配送料 | 無料 | 200円 |
プライム会員でも、通常のAmazon商品のように必ず配送料無料になるわけではありません。
最低注文金額が4,000円なので、ちょっとした買い足しには使いにくいところ。それでも、食料品や日用品をまとめ買いしたいときや、なかなか買い物に行けないときには便利なサービスです。
プライム会員限定セール・先行セール
Amazonプライム会員は、通常より早く参加できるタイムセールや、プライム会員限定の大型セールを利用できます。
「先行セール」には大きく分けて2つあり、少し分かりにくいので整理しておきましょう。
通常のタイムセールに30分早く参加できる
一部のタイムセール対象商品は、プライム会員なら一般ユーザーより30分早く注文できます。
「たった30分?」と思うかもしれませんが、人気商品はセール開始直後に売り切れてしまうことも。狙っている商品が対象なら、この30分が意外と大きいんですよね。
大型セールでは数日間の先行セールが開催されることもある
プライムデーなどの大型セールでは、本番に先駆けて数日間の「先行セール」が開催されることがあります。
2026年のプライムデーは7月10日から13日まで開催され、本番に先駆けて7月7日から9日までの3日間、先行セールが行われました。通常の「30分早く参加できる特典」とは別のセール期間です。→【2026年版】Amazonプライムデー デスク周り・PC周辺機器の本当におすすめアイテム
先行セールの対象商品は本番でも販売される予定ですが、在庫がなくなれば終了します。欲しい商品が十分に安くなっているなら、本番まで待たずに購入するのもありですね。
プライム限定価格
Amazonプライム会員は、一部の対象商品を通常価格より安い「プライム限定価格」で購入できます。
プライムデーなどの大型セールとは違い、普段の買い物でも対象商品が見つかるのがポイント。何気なく商品を見ていると、「プライム限定価格」の表示がついていることがあります。
特に買うものが決まっていなくても、「なにか良いものないかな」とのぞいてみるのも楽しいんですよね。
プライム限定価格が適用される商品には、商品ページや検索結果に「プライム限定価格」と表示されます。
らくらくベビー
らくらくベビーは、出産準備や子育てに必要な商品をお得に購入できる無料のサービスです。
出産予定日または子どもの誕生日を登録すると、ベビー用品をまとめて管理できる「マイベビーリスト」などを利用できます。
おむつやおしりふきは、どんどんなくなるうえに、実際に買いに行くとかさばって大変。安く購入できて、自宅まで届けてもらえるのは助かりますよね。
- 対象のベビー用品が10%OFF
- らくベビ割引は最大1万円OFF
- 出産準備お試しBoxが実質無料
- 対象のおむつ・おしりふきが定期おトク便で最大10%OFF
- マイベビーリストで必要な商品をまとめて管理
出産準備お試しBox
マイベビーリストに30商品以上を追加し、リストから700円相当の商品を購入するなどの条件を満たすと、ベビー用品のサンプルが入った「出産準備お試しBox」を実質無料で受け取れます。
らくベビ割引や出産準備お試しBoxには利用条件があります。対象商品や適用条件は変更される場合があるため、申し込み前にらくらくベビーのページで確認してください。
家族会員
Amazonプライム会員は、同居している家族を2人まで「家族会員」として無料で登録できます。
家族全員がそれぞれAmazonプライムを契約しなくても、一部の配送特典を共有できるのはうれしいですよね。
- お急ぎ便が無料
- お届け日時指定便が無料
- プライム会員限定先行タイムセール
家族会員は、それぞれ自分のAmazonアカウントを使って買い物できます。注文履歴や支払い方法が本会員と自動的に共有されるわけではないため、普段どおり自分のアカウントで利用できます。
すべてのプライム特典を共有できるわけではない
注意したいのは、家族会員が利用できるのは一部の特典だけということです。
Prime Video、Amazon Music Prime、Prime Reading、Amazon Photos、Prime Gamingなどのデジタル特典は、家族会員の共有対象に含まれていません。
「家族会員になればAmazonプライムの特典が全部使える」と思ってしまいそうですが、中心になるのは配送特典。Amazonでよく買い物をする家族がいるなら、登録しておいて損はなさそうです。
Amazonプライムの注意点・デメリット

ここまでAmazonプライムの特典を紹介してきましたが、すべての人におすすめできるわけではありません。
僕自身は十分に元が取れていると感じていますが、利用するサービスが少ないと、月額600円の会費がもったいなくなることも。加入する前に、注意点やデメリットも確認しておきましょう。
利用しなくても会費がかかる
Amazonプライムは、特典をまったく利用しなかった月でも会費がかかります。
Amazonでほとんど買い物をせず、Prime VideoやAmazon Photosなども使わないのであれば、無理に加入する必要はありません。
「最近あまり使っていないかも」と感じたら、どの特典を利用しているか一度見直してみるのがおすすめです。
無料体験終了後は自動更新される
Amazonプライムの30日間無料体験は、期間が終了すると自動的に有料会員へ更新されます。
無料体験だけ利用するつもりだったのに、気づかないうちに会費が発生していた……ということもあります。継続しない場合は、無料体験期間中に自動更新を停止しておきましょう。
すべての商品が配送特典の対象ではない
プライム会員になっても、Amazonで販売されているすべての商品が配送料無料になるわけではありません。
出品者が独自に発送する商品や一部の商品・地域では、配送料がかかる場合があります。商品ページのプライムマークや、注文確定画面の配送料を確認してください。
すべてのコンテンツが追加料金なしになるわけではない
Prime Videoには、レンタル・購入作品や追加サブスクリプションがあります。Amazon Music UnlimitedやKindle Unlimitedも、Amazonプライムとは別料金です。
「プライム会員なら全部無料」と思ってしまいそうですが、対象外の作品やサービスもあるので注意しましょう。
また、Prime Videoでは制限付きで広告が表示されます。広告を表示せずに視聴するには、広告フリーオプションへの登録が必要です。
家族会員が共有できる特典は限られている
家族会員が利用できるのは、主に配送特典と先行タイムセールです。
Prime Video、Amazon Music Prime、Prime Reading、Amazon Photosなどのデジタル特典は共有対象ではありません。家族会員になればすべての特典を使えるわけではない点には注意が必要です。
解約すると利用できなくなる特典がある
Amazonプライムを解約すると、配送特典やPrime Video、Amazon Music Prime、Prime Readingなどは利用できなくなります。
Amazon Photosも、写真の容量無制限が終了し、写真と動画を合わせて5GBの無料ストレージに戻ります。5GBを超えるデータを保存している場合は、解約前に確認しておきましょう。
Amazonプライムは特典が多いぶん、実際に何を使っているのか分かりにくくなりがちです。自分が使いたい特典と会費を比べて、続ける価値があるか判断するのがよいと思います。
Amazonプライムの登録・解約方法

Amazonプライムの登録方法
Amazonプライムへの登録は、Amazonの公式サイトから手続きできます。初めて利用する人など、対象者には30日間の無料体験が用意されています。
登録の流れは次のとおりです。
- Amazonプライムの公式ページを開く
- Amazonアカウントでログインする
- 月間プランまたは年間プランを選ぶ
- 支払い方法を確認・登録する
- 「30日間の無料体験を始める」を選択する
すでにAmazonアカウントを持っていれば、登録はそれほど難しくありません。長く使う予定なら年間プラン、まず試してみたいなら月間プランを選ぶとよいでしょう。
無料体験中も、配送特典やPrime Video、Amazon Music Primeなどの対象特典を利用できます。ただし、無料体験が終了すると自動的に有料会員へ更新されるため、継続しない場合は更新日前に手続きしておきましょう。
Amazonプライムの解約方法
Amazonプライムは、無料体験中でも有料会員になったあとでも解約できます。
解約の流れは次のとおりです。
- Amazonプライム会員情報を開く
- 「プライム会員情報の管理」を選ぶ
- 会員情報を更新・キャンセルする項目へ進む
- 画面の案内に沿って会員資格の終了を確定する
途中でプラン変更や継続確認の画面が表示されることもあります。最後まで進み、会員資格の終了日が表示されているか確認しておきましょう。
解約手続きをしても、画面に表示された終了日までは利用できる特典もあります。
Amazonプライム会員でできることまとめ

Amazonプライムは、月額600円または年額5,900円で、配送からエンタメまで幅広い特典を利用できるサービスです。
- 対象商品の配送特典
- Prime Video
- Amazon Music Prime
- Prime Reading
- Amazon Photos
- Prime Gaming・Amazon Luna
- Amazonネットスーパー
- プライム会員限定セール
- プライム限定価格
- らくらくベビー
- 家族会員
こうして並べてみると、月額600円とは思えないほど盛りだくさん。Amazonで月に何度か買い物をする人なら配送特典だけでも元を取りやすく、動画や音楽、電子書籍なども使えば、さらにお得感は大きくなります。
なかでも、僕がいちばんおすすめしたいのはAmazon Photos。写真をフル解像度のまま容量無制限で保存できるので、写真をたくさん撮る人にはかなり頼れるサービスです。僕自身、今となっては手放せません。
もちろん、すべての特典を無理に使う必要はありません。自分の生活に合うサービスがいくつか見つかれば、それだけでも十分に価値はあるんじゃないでしょうか。
Amazonプライムが気になっているなら、まずは30日間の無料体験で実際に使ってみるのがおすすめです。自分に合うサービスか、じっくり試してみてください。


