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UNIQLO Cのミニショルダーバッグが旅行カメラバッグとして使い勝手が良すぎた話

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UNIQLO Cミニショルダーバッグ

どうも、がちゃお(@gachao32)です。

2024年の9月から販売が開始となった、UNIQLO Cシリーズ。

今回は普段使いにちょうど良さそうだということで購入したミニショルダーバッグが、実は”カメラバッグとしてもとても優秀だった”という話です。

実際に先日の旅行中でも大活躍してくれました。

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カメラ1台運用に最適

UNIQLO Cミニショルダーバッグ

結論から言いますと、カメラ1台をもってふらっとするのにとても最適です。

バッグのサイズは横(底)23.5×縦(高さ)28×マチ13cm。

UNIQLO Cミニショルダーバッグ

僕が使用しているα7Ⅳ+TAMRON 70‐180 f2.8のセットと比べてみるとこんな感じ。

UNIQLO Cミニショルダーバッグとカメラ

実際に入れてみと縦向きにスポッと入ってしまうんですよね。

UNIQLO Cミニショルダーバッグとカメラ

レンズを複数持ち歩いて、付け替えながら撮影していくようなスタイルには当然不向きですが、旅行のようにできるだけコンパクトな装備でサクッと撮るようなときにはもってこいなサイズ感です。

程よく厚みがあって安心

カメラバッグとして使うには少々心もとないかもしれませんが、形が崩れない程度に厚みがあります。

UNIQLO Cミニショルダーバッグ

一応中わたが入っていて、薄いダウンジャケットのよう。

バッグに入れておけば当たった時の傷やちょっとした衝撃からは守ってくれます

あくまでもファッションアイテムですから過度な期待は厳禁ですが…

ポケットで小物収納もばっちり

コンパクトなバッグながら表と内側にポケットが1つずつついていて、これがまた便利に使えます。

UNIQLO Cミニショルダーバッグのポケット
UNIQLO Cミニショルダーバッグのポケット

大きさもそこそこあってレンズフィルターや予備バッテリーは楽々入ります。

UNIQLO Cミニショルダーバッグのポケットにレンズフィルター

表のポケットにはマグネットホックがついているので、簡単に飛び出すことはありません。

UNIQLO Cミニショルダーバッグのポケット

内側はただ入れるだけ。

スマホなんかを入れておいてもいいかもしれませんね。

UNIQLO Cミニショルダーバッグのポケット

撥水加工で急な雨もOK

旅行で使うにはありがたい撥水加工もついています。

急な天候の変化にも対応可能。

ただあくまでも簡易的と捉えておいたほうがいいでしょう。UNIQLOの服も時間の経過とともに効果は薄れていきますからね。

さすがのUNIQLO、デザインは文句なし

カメラバッグといえば機能性が重要視され、デザインは二の次になりがち。

そこはUNIQLOのバッグ、デザインに関しては文句なし

UNIQLO Cミニショルダーバッグ

カメラを入れてるなんてとても思わない見た目。積極的に持ち出したくなります。

ポケットは便利だが使いづらい

それなりに収納力のあるポケットなのでとても便利なのですが、使い勝手はイマイチ。

表ポケットのマグネットホックがものすごく開けづらいんです。

UNIQLO Cミニショルダーバッグのポケット

片手では難しいんじゃないかな。

カメラ片手にポケットからモノを取り出そうとしても結局両手が必要になるんですよ。

使い勝手重視でベルクロタイプでもよかったかなと思います。

もちろん普段使いにも

UNIQLO Cミニショルダーバッグ

カメラバッグとしての良さを語ってきましたが、もちろん普段使いでも活躍してくれます。

むしろ普段使いがメインのバッグですからね。

財布やスマホ、鍵などの小物をいれてちょっとしたお出かけをしたり、iPadを持ち出してカフェで作業したり。

UNIQLO Cミニショルダーバッグの中身
普段使いVer.
UNIQLO Cミニショルダーバッグの中身
カフェで作業するVer.

愛用しているiPadは11インチのiPad Pro。蓋は閉まらなくなりますが一応入ります。

UNIQLO Cミニショルダーバッグ

出し入れがめんどうなので基本的に蓋を閉めることはないので問題ありません。

マチが結構あるおかげで見た目以上に大容量。おしゃれにスマートに持ち歩けるのが気に入っています。

問題は入手のしづらさか

UNIQLO Cミニショルダーバッグ

いろいろと使い勝手を見てきましたが、価格が1,990円なんですよ。

これはもうとりあえず買っておいてもいいと思える価格、さすがはUNIQLO。

ただ僕の住んでいる地域ではなかなか実物が置いてある店舗が少なくて購入する時は困りました。

オンラインでは購入できますが実物見てから購入したいですよね。

またコラボモデルなのでいつまで販売されているかも不透明なところもネック。

少しでも気になるなという方は、ぜひ早めにチェックしてみてください。

なぜカメラバッグとして使おうと思ったのか

UNIQLO Cミニショルダーバッグ

もともとカメラを持ち出すのは家族で旅行に出かけるときがほとんど。まだ小さい子どもと一緒なのでフットワークは軽くいたいとなると、できるかぎり荷物はコンパクトにしたいんですよね。

今まではガストンルーガのカメラバッグを背負っていました。こちらもスタイリッシュでカメラバッグっぽくないところが気に入っていますが、出し入れはしづらく機動性に欠ける。

ガストンルーガのカメラバッグとUNIQLO Cのミニショルダーバッグ

持ち運ぶためには何の不満もないんですけどね。

レンズ交換をする暇もないのでカメラ1台を入れられて、撮りたいときにさっと取り出すことができるようなカメラバッグを探していたので、実際に使ってみたら”これで行けるんじゃない!?”となりまして。

参考にしたのは以下のカメラバッグです。

購入候補その①:PaaGo WORKS(パーゴワークス) フォーカス(L)

パーゴワークスは日本のアウトドアブランドで、登山用のバックパックやキャンプ用品を販売しています。

フォーカス(L)
  • カメラ+レンズが入る収納力
  • 高い耐久性
  • 軽量・コンパクト
PaaGo Works(パーゴワークス)
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購入候補その②:Matador(マタドール) カメラベースレイヤー2.0

マタドールはコロラド発のアウトドアブランド。バックパックやアウトドアグッズが販売されており、シンプルで機能的なのが特徴的。

ナノドライシャワータオルという速乾性に優れたハンドタオルを愛用中。

カメラ・ベースレイヤー2.0
  • カメラ1台が入るコンパクト設計
  • 素早い出し入れが可能
  • IPX6の高い防水性能
  • インナーバッグとしても使用可能
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まとめ

UNIQLO Cミニショルダーバッグ

今回はUNIQLO Cのミニショルダーバッグをカメラバッグとして使ってみたら思ったよりも良かったという話でした。

ミニショルダーとはいえ容量はなかなかで、α7Ⅳ+TAMRON 70‐180 f2.8のミラーレス一眼に望遠レンズの組み合わせでも収納できてしまいます

本格的にカメラバッグとして使うには衝撃耐性などで不安な部分は多いですが、一時的に入れておくには十分。旅行のときにはぴったりです。

デザイン良し、収納力良し、価格良し、ガジェット好きにもおすすめのミニショルダーバッグです。

気になる方はぜひチェックしてみてください。

本来の使用目的とは異なるため、実際に使用される場合は自己責任でお願いします。

UNIQLO Cミニショルダーバッグ

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