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6,800円の突っ張り棒はDRAW A LINEの代わりは務まるか!?

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DRAW A LINEの類似品の突っ張り棒

おしゃれな空間が大好き、がちゃお(@gachao32)です。

おしゃれさんの部屋に必ずあるものって何かわかりますか?

それは、ただの突っ張り棒なのにやたらとおしゃれな「DRAW A LINE」

おしゃれなだけじゃなくて、アクセサリーも豊富で拡張性にも優れているすごいヤツ。

その分、お値段も高めなのがネックなんですよね。

「買いたい」「やっぱり高いし…」を繰り返したなかでふと見かけたのが、DRAW A LINEの類似品。

DRAW A LINEのように棚やフックがついているものもあり、これならぱっとみわからないんじゃない!?

ということでAmazonでDRAW A LINEの類似品「突っ張りラック」を購入。

価格はアクセサリーもついて約6,800円。これで満足できるなら…。

そんな格安の突っ張りラックは「DRAW A LINE」の代わりになるのかを検証してみました。

結論は、”DRAW A LINEはDRAW A LINE”だということ。

6,800円の突っ張り棒とDRAW A LINEを比較しながら違いをみていきたいと思います。

DRAW A LINEの代わりになるものはないかなと考えている人はぜひ参考にしてみてください。

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6,800円の突っ張りポールラックだが実用性は十分

DRAW A LINEの類似品の突っ張り棒

今回購入したのは、Amazonでみつけた6,800の突っ張りラック。

これに決めた理由は、”類似品のなかで価格が高すぎず安すぎない中間くらい”だったから。

同梱物

187〜264cmまで設置可能なフレーム×3、トレイ×2、バー×1、フック×1、ボルト×2、パーツ固定ネジ×4、高さ調節ネジ×1、取扱説明書。

突っ張りポールラック

ポールはスチール製で粉体塗装がされており、光沢感はなくマットな質感。

突っ張りポールラックの質感

天井や床に接する部分は傷つきにくいよう保護されている。

突っ張りポールラックの底面

トレイはフレームと棚板にわかれておりはめ込んで使用。

スクロールできます
突っ張りポールラックのトレイ
フレームはポールと同じスチール製
突っ張りポールラックのトレイ
棚板は木製
突っ張りポールラックのトレイ
段差に引っ掛けるだけ
突っ張りポールラックのトレイ
ところどころ隙間が…。使用上は問題なし

フック大。

突っ張りポールラックのフック大

フック小。

突っ張りポールラックのフック小

組み立て方

組み立て方は簡単でフレームをはめ込み付属のボルトで固定していくだけ。

突っ張りポールラックの組み立て方

下になるフレームから固定していく。

突っ張りポールラックの組み立て方

注意点はボルトを止めてしまうとジョイント部分をまたいでの付属のトレイなどの移動ができないこと。事前にレイアウトを決めておくことをおすすめします。

突っ張りポールラックの組み立て方

天井に接するフレームをはめ込み、天井に当たるまで引き伸ばし、さらにお仕上げながら高さ調整ネジで固定する。

突っ張りポールラックの組み立て方
上部はスプリングがついているので、できる限り引き伸ばしながら固定する

設置してみた

いかがでしょうか。率直な感想は「んー突っ張り棒だな」

突っ張りポールラック

付属のトレイやバーに小物を並べてあげればそれなりにはみえるかな。

6,800円でこれだけセットでついてたら十分に実用的に使えますよね。

でもなにかが違う…。

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DRAW A LINEの魅力を考えてみた

できることはほぼ同じだけど何かが違う、その理由は細かなところにみえるこだわりでしょうか。

スチール&真鍮でつくられる高級感

購入した突っ張りポールラックはホールこそスチール製ですが、固定するネジを回す部分にはプラスチックが使われています。

突っ張りポールラック
細かいところだけど、こういうところが安っぽく見えちゃう…

かたやDRAW A LINEはというと、ゴールドに輝く真鍮。

これくらい大した要素じゃないだろって思ってました。実際に使ってみるまでは…

安っぽいというか、これじゃない感がすごい。

小さなことですけどこういうところなんですね。

「1本の線」が表現するスタイリッシュさ

そこに一本の線を引くだけで、いつもの景色が自分色に彩られる。

そこに一本の線を引くだけで、新たな可能性が無限大に広がりはじめる。

DRAW A LINE は、豊かな暮らしへのはじまりの合図です。

ABOUT-DRAW A LINE

便利グッズでしかなかった突っ張り棒をおしゃれアイテムに変えてしまった「1本の線」。

その言葉のとおり、無駄な凹凸がなくとてもスタイリッシュなのがたまらない。

購入した突っ張りラックも割りとシュッとしてるけど、やっぱりこの部分だけはいただけないな。

豊富なアイテムによる拡張性

DRAW A LINEにはトレイやフック、ライトまで様々な拡張アイテムが展開されています。

組み合わせによって自分だけの”DRAW A LINE”をつくれるのが大きな魅力。

残念ながら突っ張りポールラックには付属以外の選択肢はありません。価格差を考えればいたしかたありませんね。

結論はなにを求めるか

DRAW A LINEの類似品の突っ張り棒
突っ張りポールラックを使ったセットアップ

同じ拡張アイテムを揃えてしまえば機能的には変わりはありません。

違いがでるといえば結局は見た目の部分。

見た目も含めて妥協をしたくないのであれば「DRAW A LINE」

突っ張り棒に最低限の収納や機能性を求めるのであれば類似品でも十分

拡張性も高いのでDRAW A LINEは長く使っていけるかもしれませんね。

DRAW A LINEの類似品の購入候補たち

購入する際に検討した商品も紹介します。

山善 突っ張りプランターラック

山善からでている突っ張り棒。

プランターラックということでフックやトレイがついていて機能的には良さそう。

ポールはスチール製ですが、付属アイテムがプラスチックでチープな印象。

価格は4,999円なので購入しやすいのが良いポイント。

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brindille ハンガーラック

特徴なのはポールからフックやトレイまですべてアイアン製。質感はとても高いです。

ネジにもゴールドの銅製ネジが使われていています。

価格が16,800円と少々お高く、ここまで出すならDRAW A LINE買ったほうがいいかな?と躊躇してしまいました。

付属のアイテムが合うのであればいい選択肢になると思います。

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まとめ|DRAW A LINEはやっぱり唯一無二だった

突っ張りポールラック

いろいろと検討をしてみて、やはり”DRAW A LINEはDRAW A LINE”でした。

機能性にインテリアの要素がプラスされているものがDRAW A LINE。

そこにあるだけで様になる。選ばれる理由もわかったような気がします。

しかし使用目的が収納メインなのであれば、類似品をあえて買うというのも1つの選択肢になると思います。

DRAW A LINEのようなつっぱり収納がほしいと考えている人はぜひ参考にしてみてください。

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DRAW A LINEの類似品の突っ張り棒

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