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Loop Quiet レビュー|見た目だけじゃない、機能性も抜群な耳栓

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Loop Quiet

こんにちは、がちゃお(@gachao32)です。

今回紹介するのは『』というイヤープラグ。いわゆる耳栓です。

購入したきっかけはSNSでの広告だったかな?

「なんやこのおしゃれなのは、イヤホンか?」と、完全に見た目にやられました。

もともと耳栓を使うことはなかったのですが、自宅やカフェでの作業時の集中力upにいいんじゃない?ということで購入。

実際に使用してみると、なるほどしっかり音を低減してくれて、軽いつけ心地で装着感もいい

音楽を聞かないならノイキャンイヤホンじゃなくてもいいかなと感じました。

この記事では、『』とはどんな耳栓なのか、装着感や遮音性などについてレビューしていきます。

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Loop Quietとは

ソフトな肌触りのシリコン素材で、睡眠時はもちろん、読書や勉強、仕事の効率アップも期待できます。ループ型の柔らかいシリコン製の耳栓はしっかりフィットし、横向きに寝ても痛くなりにくく、外れにくい設計。

Loop Quiet公式

ベルギー生まれの新感覚の耳栓です。

購入のきっかけにもなったこの見た目。

これが耳栓なの?と感じるおしゃれなデザインが特徴です。

-27dBの適度な遮音性

全ての周波数で27dBの音をナチュラルに低減。

日常に存在するノイズは大きく分けて低音、中音、高音に分かれますが、どの音域も満遍なく低減してくれます。

聞こえなくするほどカットするわけでなく、遠くで聞こえるように程よくカット。

水洗い可能で何度でも使える

耐久性のあるシリコン素材を使用。

水洗いすることで、清潔を保ちながら使い続けることができます。

優しい着け心地

着け心地にもこだわっており、長時間の使用でも痛くない柔らかいシリコン素材。

別モデルとの違い

Loopの耳栓はQuietのほかに2種類。

  • 騒音を和らげ、クリアなサウンドを満喫
  • 音質はそのままに、−18dBの音量を低減
  • ライブやイベントに

  • 話し声はそのまま、ノイズだけを低減
  • 音の明瞭さを損なうことなく、最大16dBのノイズを低減
  • 日常使いに

デザインは同じながら、得られる効果が違う。日常使いのEngageが気になる。

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Loop Quietの外観チェック

実際に『』を見ていきましょう。

パッケージ内容

箱からすでにおしゃれ。

Loop quietパッケージ

中身は、耳栓本体、ケース、イヤーピース3サイズ。

Loop Quietの中身

外観

Loop Quiet

カナル型イヤホンを彷彿とさせるデザイン。

Loopの由来にもなっているであろうリングが特徴的です。

Loop Quiet

初めからMサイズのイヤーピースがついている。

Loop Quiet イヤーピース
Loop Quietのイヤーピース

付属するのはXS、S、Lで、計4サイズ。大抵の人の耳に合うサイズがあるはず。

Loop Quiet

ケースはプラスチック製でとても軽量。少しおもちゃっぽくも感じるほど作りは簡易的。

Loop Quietケース

上部にはカラビナなどに引っ掛けれるゴム製の輪っか。

Loop Quietのケース

Loop Quietの使用感レビュー

メリットデメリット
遮音性が高くしっかり音をカットしてくれる
装着しやすい
寝ながらでもつけられる装着感
水洗いできて、コスト・衛生面に優れている
耳栓の中では価格が高い
軽いがゆえになくしやすいかも

遮音性が高くしっかり音をカットしてれる

当たり前ですが遮音性はしっかりしています。

Loop Quiet

-27dBがどれほどかはわかりませんが、音が遠くの方で聞こえるように感じます

完全に音を遮断してくれるわけではないので、期待しすぎないように。

使用環境は主に、自宅やカフェなどの作業のお供。

Loop Quiet

ほどよくノイズをカットしてくれるので、集中力up。

装着しやすい

いわゆる一般的な耳栓はウレタン製で、押し潰しながら耳穴に入れていきますが、これが実にやりにくい。

なかなかしっくりはまってくれません。

その点、』はそのまま耳に押し込むだけ

イヤホンの要領で簡単に装着できます。

今までの耳栓のイヤなイメージが払拭されました。

寝ながらでもつけられる装着感

柔らかいシリコン素材のおかげで、本当に長時間つけていても痛くなることはありません

またスッキリとしたデザインのため、耳から飛び出ない。

Loop Quietを実際に装着しているところ

試しにつけたまま寝てみましたが、起きてからつけているのを忘れるくらいの着け心地です。

せっかく集中力upするためにつけていても、痛みや違和感で気になっては本末転倒。

がちゃお

会話は聞こえながら、雑音をカットしてくれるモデルのEngageで、常時つけっぱなしもありかも。

水洗いできて、コスト・衛生面に優れている

これもシリコン素材のおかげで水洗い可能なのがいいですね。

Loop Quietはシリコン製なので水洗い可能

ウレタン製の耳栓では、水洗いはできず使い捨て。

衛生面やコストの面でもありがたい。

耳栓の中では価格が高い

1つの価格はウレタン製の方が安いです。

しかし、先ほどの説明の通り繰り返し使うことができるので、長期的に見ればお得ですね。

軽いがゆえになくしやすいかも

なくしたわけではないですが、ケースも含めて本体がとても軽いので簡単にどこかにいってしまいそう

Loop Quiet本体の重さ
片耳なんと1g
Loop Quietケース込みの重さ
ケース込みでもたったの7g

そのためのゴムループかもしれませんね。

Loop Quietはどんな人におすすめか

  • 高い遮音性を活かして、集中して作業に取り組みたい人
  • よくあるウレタン製の耳栓は使いづらいと感じる人
  • 寝る時にも使える耳栓を探している人

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Loop Quietは見た目だけじゃない、機能性も抜群な耳栓

Loop Quiet

というわけで、今回はおしゃれな耳栓『』についてレビューしてきました。

メリットデメリット
遮音性が高くしっかり音をカットしてくれる
装着しやすい
寝ながらでもつけられる装着感
水洗いできて、コスト・衛生面に優れている
耳栓の中では価格が高い
軽いがゆえになくしやすいかも

あまりポジティブな印象のなかった耳栓ですが、いい意味で裏切られました。

周りの音を完璧に消し去ることはできませんが、遠くで聞こえる程度にしっかりと低減してくれます。

つけ外しも簡単で、何より長時間つけていられる装着感は素晴らしいなと感じました。

睡眠時の騒音に悩まされてる人にとっては、睡眠用に使うにもいいアイテムだと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Loop Quiet

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